アネキ:えぇ〜本日は、サラダチキンが簡単にできてしまうサラダチキンメーカーのご紹介です。
ライター國見:アネキ、今回は料理番組調ですね!
アネキ:外出自粛でジムにも行けずに体重が増えている人も多いと思うし。そもそも夏に向けて本格的に体づくりしたい時期だからピッタリでしょー。
編集タッチー :まずはサラダチキンメーカーを紹介しますね。こちらの製品は本体にあらかじめセットされた温度とタイマーによって火加減や時間の管理は一切不要。65度で2時間加熱する柔らかモード、100度で20分加熱するスピードモード、100度で連続加熱し続ける連続モードがあります。
アネキ:このサラダチキンメーカー、お弁当箱くらいのサイズ感ですっごいコンパクト。お鍋が本体から外せるから、お手入れも楽そう。
ライター國見:お弁当箱にしては大きいけれど(笑)、でもほんとコンパクトですよね。
アネキ:ボタンを一つ押せば、放っておくだけでサラダチキンができるって、料理をしない男性にもピッタリ。
ライター國見:サラダチキンは低糖質、低カロリー、高たんぱくでヘルシー。ダイエットや筋トレしている人には必須アイテムですよね。ステイホームで、どんどんお腹周りにお肉ついている人がいるから、サラダチキンが自分で簡単に作れるのはいいと思う!
アネキ:ではでは、ちゃんと美味しくできるか作ってみましょー! まずは鶏ムネ肉の皮を切り落としまーす。
編集タッチー :あ、アネキ、このサラダチキンメーカーでは皮は切り落とさなくてもいいみたいですよー。
アネキ:あ、そうなの? まぁ、ダイエットしている人には皮がない方がいいから取っちゃえー。
アネキ:ペーパータオルで水分をよーく拭き取ります。サラダチキンってコンビニでも売っているけど、一つ200円くらいしちゃうんだよね。でも鶏ムネ肉そのものはもっと安いから、自宅で作れたらかなりお得感ある。
アネキ:ヨシヨシ。いい子ですねー。
編集タッチー :またまた小ネタが……。
アネキ:丁寧に水分を拭き取っていたら、なんだか可愛くなってきちゃった(笑)。
編集タッチー :水分を拭き取ったら、ムネ肉に塩を擦り込みます。
アネキ:こんな感じ?
編集タッチー :(笑)。料理人風じゃなくても大丈夫ですよ、アネキ。
アネキ:はーい、では、塩をよーくスリスリしてなじませます。
アネキ:お肉の下処理ができたところで300mlのお水をお鍋にイン。
アネキ:先ほど下処理をした鶏ムネ肉を入れまーす。大きめのお肉だったから入り切らないかと思ったけど、ちょうどぴったり!
編集タッチー :鶏のムネ肉1枚分300gのお肉がちょうど入るようになっているらしいです。
アネキ:スライスした生姜とネギを入れて、大さじ1のお酒も入れますっと。
編集タッチー :んっ? アネキ、それ調理用のお酒ですが……。
アネキ:お酒みたら、一ネタしておかないとね。
編集タッチー:さすが酒場モデル(苦笑)。さ、そろそろ進めましょ。
アネキ:では、柔らかモードでスイッチオン。うまくできますように……頼んだ!
〜2時間後〜
アネキ:さーて、どれどれ。おぉぉぉ、できてる? ん?? できてる?
カメラマン恩田:アネキ、いつになくリアクション薄い気がするんですが。
ライター國見:柔らかモードは低温調理でじっくり火を入れるから、出来上がりが確かに地味かも……。
アネキ:なるほど〜、低温調理だから湯気がもくもくしないわけだね。でも、胸肉が一回り小さくなっているし、いい香りだし、ちゃんと出来上がっているっぽい。
アネキ:では、取り出しまーす。
アネキ:うわー、ちゃんと火が通ってるー。大丈夫!
アネキ:では、こっそり味見――。シー。
アネキ:んんん、これは美味しーい。お店で買うパックのサラダチキンより、柔らかくてしっとりしている!! 塩をスリスリしたからか十分味もついているし、生姜の風味も効いている。調理している2時間の間に別のこともできるわけだし、これがボタン一つでできちゃうならすごい楽チンだね。
ライター國見:うちの夫、コロナ太りしちゃっているから高たんぱくで低カロリーなサラダチキンがこんなに簡単にできるならいいかも。
編集タッチー :サラダチキンって、サンドウィッチに挟んでもいいし、おつまみにもなるし、毎日食べても飽きないからいいよね。しかも、このサラダチキンメーカーは、ミネストローネやキムチスープなどのスープや、サラダチキンやサラダフィッシュを使ったアレンジレシピが50種類以上も作れるらしい。
アネキ:うちの父親、糖質控えるように言われているから、父の日にプレゼントしてもいいかもなぁ。
アネキ:ではでは、サラダチキンを使ってアレンジレシピを作りますよー。ここはお酒にあう、よだれどりを作ってみまーす。きゅうりをザクザクと刻んで。
アネキ: コチュジャンや豆板醤などを合わせたソースをサラダチキンにかけたら、あっという間に完成!
アネキ:よだれどりの出来上がり。はい、どうぞ♡
アネキ:グーググー!美味しーい。プレーンなサラダチキンもいいけど、こうやって一手間加えてもいいね。あぁ〜、お酒が欲しい〜♡
編集タッチー:今日は調理酒以外ありません(苦笑)。
アネキ:だよねー(笑)。よしっ、近いうちに よだれどり作って、また一杯やろーっと。
今回ご紹介した家電はこちら
【問い合わせ】
株式会社阪和
https://www.b-grow.com/
Photo : Ryouichi Onda
Text : Kaori Kunimi
Edit : Yukari Tachihara