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FASHION 赤峰流。

ナポリ、カプリ、アマルフィ……赤峰流「紺ブレ」「紺ジャケ」華麗なる着こなしとは!?

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こんにちは、赤峰流のお時間がやってまいりました。

さて、これまでグレーカーキ、そしてネイビーと、それぞれのテーマカラーごとにコーディネートをご紹介してきました。今回は前回のネイビーの番外編として、ブレザー/ジャケットの様々なスタイリングをご紹介していきます。

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前回から、この『赤峰流。』は有料メンバー限定動画としてよりパワーアップして生まれ変わりました。
ですのでこちらの記事でお見せできるのはほんの一部だけ。全貌が気になる方は、ぜひYouTubeにてFORZA STYLEのメンバーシップにご登録くださいね!

[赤峰流_紺ジャケスタイルその①]

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ひとつめのスタイリングの主役アイテムは、白蝶貝のボタンのジャケット。サマーブレザーとでもいいましょうか、夏には不可欠なアイテムです。

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こちらに合わせるトラウザーズは、爽やかなオフホワイトのサマーコーデュロイ素材のもの。もしくは、こういったギンガムチェックの軽いコットン素材のものでもよいでしょう。ギンガムチェックの色はもちろんジャケットから拾って、ネイビーで合わせます。

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夏らしくトリコロールカラーを意識するなら、ポケットチーフやホーズに差し色として赤を加えましょう。アクセントがついて、華やかな印象になります。足元に合わせるスニーカーはオフホワイトのコンバース。こちらにも差し色の赤が入っていて、色合わせはバッチリです。

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インナーはどうするかというと、ポロシャツを合わせます。私の場合はほぼほぼ全部ラコステです。赤のチーフから拾って赤のポロシャツでももちろん合いますが、もっとも合うのはやっぱり白です。ラコステのポロシャツは、これからご説明するさまざまなスタイルにオールマイティーに合いますので重宝します。

さあ、これでひとつめのスタイリングが完成です。

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[赤峰流_紺ジャケスタイルその②]

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ふたつめのスタイリングにまいりましょう。今度の主役アイテムはこちらのアイリッシュリネンのジャケットです。芯地はほとんど入っていないペラペラで軽いタイプのものです。

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こちらに合わせるインナーはというと……

おっと、今回お見せできるのはここまで! このあとも、「そんな着こなし方があったのか!」と思わずうなってしまうカッコいいスタイルが登場。4コーデ全部をじっくり見たいという方は、ぜひYouTubeにてFORZA STYLEの「メンバーシップ」に登録して、最後までご覧くださいね。お待ちしております。

video:Shingo TAKEDA
photo:Riki KASHIWABARA
report:Mckee Makiguchi

【FORZAメンバーシップ@YouTube 開設!】

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■赤峰幸生(あかみね・ゆきお)
ファッションディレクター、服飾文化研究家
主宰を務めるデザインカンパニー「Incontro(インコントロ)」は、イタリア語で「出会い」の意。大手百貨店やセレクトショップ、海外テキスタイルメーカーなどの企業戦略やコンセプトワーク、店舗運営などのコンサルティングを行う。2007年秋冬からは『真のドレスを求めたい男たちへ』をテーマに自作ブランド「Akamine Royal Line」を立ち上げ、パーソナルなスタイリング・アドバイスと注文服を仕立てるサービスを開始。その服作りを通じて、質実のある真の男のダンディズムを追求する。国内外の伝統文化を研究し、日本のトラディショナルが分かるファッション界の生き字引として、和魂洋装を体現しながら世界を舞台に活躍。2014年に社屋を神奈川県川崎市の自然に囲まれた立地に移転。「めだか荘」と命名して、企画の創造と発信、体感の場として活用している。1944年生まれ、東京都目黒区碑文谷出身。



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