CAR ― Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

妄想は続くよ、どこまでも!

【自粛の今だから、思う存分妄想族!】次に乗りたいのはアウディ? BMW?

2020.4.29 2020.4.29
2020.4.29
説明しよう! 妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

じっくり、ゆっくり。妄想生活のススメ

緊急事態宣言が全国に拡大され、間もなく2週間を経過しようとしています。モータージャーナリストがJKやってちゃ仕事になりません。あ、そうそう。この場合のJKですが、「自宅(J)警備員(K)=引き籠り生活者」という意味で女子高生ではありませんよ。本来、JKってアブナイ人たちの隠語ですからね。ワタシは健気な学生さんたちにJKなんて言葉&文字は使いません!

そんなワタシの自粛生活は、早朝のご近所ドライブ+某自動車販売店のショールーム見学です。じつはココにワタシの終活にふさわしい名車が展示されているのです! コレを買ったら大往生。「棺桶には収集した葉巻を詰めてね」と遺書を書いてオトナになることを誓います。

さて、本題へ。この4月は意外と気になるイケフォー世代にふさわしい新型車が登場しています。その中から気になる2モデルをピックアップしてみました。

では1台目を。正式な日本発売日は未定ですが、リアルな価格帯では『アウディA3 セダン』(記事トップ画像)がワタシの注目車です。この新世代A3、先行して5ドアのスポーツバックが登場していますが、断然セダンがカッコいい!

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アウディA3 セダン
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なぜセダンがカッコいいかというと、しっかりトランクスペースを確保し、3Boxスタイルを確立しているから。セダンはこのトランクがフォルムに表れていないと、シッポが短くてカッコ悪いのです。真横からクルマを見ると、当然、左右対称ではありませんが、視覚的に前後のボリュームが整わないと安っぽく見えます。人間の感覚とは不思議ですね。

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アウディA3 セダン
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この新型A3の2モデルを比較すると、全長がスポーツバック4.34m、セダン4.50mとセダンの方が0.16m長いことが判明。日本男児の平均チン長が13.56cm(TENGA調べ)と考えると、そりゃあ大きく立派に見えるのも当然ですね、と妙に納得するのです。

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アウディA3 セダン
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ファッションに例えるなら、カジュアル&スポーティな印象のスポーツバック、プライベート&ビジネスにも使えるジャケットのようなセダンというべきか、新世代A3はボディタイプでキャラクターが明確に異なるようです。ちなみにA3セダンの欧州価格は、110kW(150ps)の35 TFSIでエントリー価格は29,800ユーロ(税込)。日本価格は未定ですが、コミコミ500万円以下に予算を抑えて入手したいところ。

もう1台はBMWの最上級モデルの8シリーズに、3リッター直列6気筒ターボエンジン搭載車『840i』が加わったというニュースです。8シリーズはこれまで、3リッター直列6気筒ターボのディーゼルエンジン搭載車『840d xDrive』がありましたが、コチラは純粋な後輪駆動車となります。

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パワーユニットや駆動方式にこだわるのはいまや自動車オタクだけの世界かも知れませんが、直列6気筒ガソリンエンジン+後輪駆動のFR車という方程式はBMWファンならずとも魅力的に映ります。しかもシリーズ最安値。

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この『840i』の税込み価格は、クーペが1,193万円(Mスポーツ1,319万円)、カブリオレが1,292万円(Mスポーツ1,404万円)です。比較すると『840d xDrive』のクーペが1,267万円(Mスポーツ1,393万円)ですから、“安い・軽い・気持ちいい”という妄想方程式で得た結論は、8シリーズの買いモデルはこの『840i』とジャッジします。

ただしこの金額、『M4』クーペのエントリー価格が1,213万円(6MT)であることを考えると、個人により判断は変わるかも知れません。M4のエンジンは同じ3リッター直列6気筒ターボでもレーシーな『S55B30A型』エンジンを搭載します。スペックは最高出力317kW(431ps)/7,300rpm、最大トルク550Nm/1,850-5,500rpm。

ちなみに『840i』の本国プレスリリース&日本の公式HPにはエンジン型式の明記がないのですが、予想するに最新世代の3シリーズ『M340i xDrive』に搭載される『B58B30B型』エンジンと思われます。

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スペック的には『840i』が最高出力250kW(340ps)/5,000rpm、最大トルク500Nm/1,600-4,500rpm。『M340i xDrive』が最高出力285kW(387ps)/5,800rpm、最大トルク500Nm/1,800-5,000rpmとチューニングが異なります。ちなみに、ディーゼルの『B57D30B型』は235kW(320ps)/4,400rpm、680Nm/1,750-2,250rpmとなります。

BMWの8シリーズには最上級モデルとして『M850i xDrive』がありますが、コチラは乗り出し価格2000万円級とちょっと別格です。『840i』でも手が届く方は少数でしょうが、5年落ち以降の中古車なら狙い目モデルとなります。

トランスミッションもトルコン式の8速ATを採用する8シリーズですから、ツインクラッチ式より修理代は安上がり。オマケに新車購入者の90%以上がガレージ保管でしょうからコンディションも抜群。早く経済が好転して新車が売れてくれればワタシの未来は脳内お花畑のバラ色人生。自粛生活が限りなく妄想を高める今日この頃なのです。
(※価格はすべて税込みです)

Text:Seiichi Norishige

アウディ ジャパン

BMW

■The Audi A3 family| 4 generations of the success model

 

Author profile

教重 誠一
教重 誠一
Norishige Seiichi

自動車雑誌の編集者を経てモータージャーナリストへ。駆け出しの頃からサラリーマンの限界に挑戦し数々の輸入車を乗りまわす。印象深かった愛車はポルシェ911(930)、Ruf CRo
コンバージョン(964)、メルセデス・ベンツ500E、フェラーリ412、BMW6シリーズ、RG500Γ(バイク)。趣味はシガーとパイプとすし屋巡り。ジャンルを問わず酒好きだが、一定以上飲むと睡魔が襲い銘柄を失念する。1964年、北海道生まれ。

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アウディ BMW

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