編集タッチー:今回は “Stay Home” が充実した時間に変わるモバイルプロジェクターを紹介します。
アネキ Ankerのモバイルプロジェクター! ずっと気になっていた商品だー。思ったよりも小さいね。350ml缶より少し大きいくらいかな。コンパクトで軽いし、持ち運びもできていい! 外出自粛で飲みにも行けないし、映画館もやっていない。毎日気分が暗くなりがちだから、おうち時間を楽しいものにさせたいなって思っていたところ。早く見てみた〜い!
アネキ:さてさて、まずはモバイルプロジェクターをネットに繋がないとね。まずは、私のiPhoneにNebula Connect アプリをダウンロードっと。Bluetoothを有効にして、接続機器をNebula Capsule Ⅱにして、Googleアカウントで接続しようかなぁ。付属のリモコンも慣れてくると使いやすいね。でも、あれ? なんだか繋がらないぞ。えー、なんでだろう。國ちゃんの携帯ではどう?
ライター國見:うーん、つながらないですね……。
アネキ:こういう時、ちゃちゃっと繋げてくれる男性がいたら惚れちゃうのにー。ムキー!
アネキ:おーい!なんで繋がらないんだーい!
編集タッチー :もしかして、ここが講談社のスタジオだからかも……。自宅のWi-Fiならきっと問題ないはず。私のスマホでやってみるので、しばしお待ちを……。
(その間に他の撮影を進めるアネキ、カメラマン恩田、國見)
編集タッチー:アネキーーー!なんとか繋がりましたよー。
アネキ:やったー!やったぞー!やっと繋がったー!
編集タッチー:よかったー(涙)。こういうWi-Fiものって、最初がネックですよね。説明書もないし、スムーズにつながれば天国だけど、何かでトラブルと本当に大変……。
カメラマン恩田:講談社のWi-Fiの、セキュリティの関係でなかなか繋がらなかったんでしょうね。
編集タッチー :初期設定が複雑ですからね……。それにしてもアネキ、おもいっきりFORZAのYouTubeチャンネルにかぶっていますよー。
アネキ:え、そう? それなら、ホッシーやっちゃうよー(笑)。嬉しさのあまりポージング……って、ちょっとこれすごい! 写真だとイマイチ伝わらないかもしれないけれど、色もクリアで音も迫力あって、まさにおうち映画館!
ライター國見:昔のプロジェクターのイメージを覆しますねー。コンパクトなプロジェクターからこのド迫力な映像信じられない!
編集タッチー:Nebula Capsule Ⅱの解像度は1280×720画素、最大100インチまで映像を映すことができるんだそうです。
アネキ:細かい文字もしっかり読めるし、画像もきれい。音も重低音がきいて想像以上にいい。
編集タッチー:このプロジェクターは、 TV、スマートフォン、スピーカー、ゲーム機、PCモニターにもなる1台5役なんですって! Android TVが搭載されているから、YouTubeやAmazon Prime Video、Netflixも楽しめます。
ライター國見:いま、外出できなくて子どもも退屈しているから、一緒に映画やゲームができたらストレス発散できて最高だなぁ。
アネキ:プロジェクターってピントがあわないことってあるよねー。あれが地味にイラっとすることあるけど。
編集タッチー :それも大丈夫。オートフォーカス機能がついているから、勝手にピントをあわせてくれるんです。
アネキ:ほんと! 近づいても、はっきり見える!
アネキ:タッチー の背中にホッシーと赤峰さんがくっきり。こういうデザインのフーディっぽい(笑)。
編集タッチー :アネキー、人の背中で遊ばないでください……。もう少しこの製品について詳しく紹介しますね。1回充電すると、動画はローカルコンテンツ再生時で3時間、Wi-Fi利用では2時間半。音楽はBluetoothのスピーカーモードで10時間も聞くことができます。HDMI端子で繋げばDVDやBlu-rayにも対応できるって。
ライター國見:2.5時間なら映画一本ぶんくらいいけちゃうんだ! これなら、外出自粛期間が終わった後、キャンプに持って行ったり、家飲みするときなんかも盛り上がりそうだなぁ。
アネキ:持ち運びも便利だし、私は絶対に寝室で使いたい!ベッドに寝ながら天井に映像を映し出すの。映画でもいいし、癒しっぽい映像とか、あとは……。
編集タッチー :いろんなところに映して楽しそうですねぇ。それにしてもそのテンションの上がりっぷり、アネキ、今回の製品もしかしてお買い上げですか?
アネキ:それは値段を聞いてから(キリッ)。
編集タッチー :メーカー希望価格は59800円です。
アネキ:なるほどー。これだけの機能を搭載していたらそれくらいするよね。でもちょっとお高いかなぁ。
ライター國見:私はちょうどBluetoothのスピーカーが欲しかったし、夫も子どもも喜びそうだし、これで家庭が円満になるなら安いものかも。
アネキ:外出自粛要請の期間、自宅で充実した時間を過ごすのってホント大切だよね。飲み代も節約できているし、ちょっとくらい贅沢してもいいかなぁ。
【問い合わせ】
アンカー・ジャパン カスタマーサポート
03-4455-7823
https://www.ankerjapan.com
Photo : Ryouichi Onda
Text : Kaori Kunimi
Edit : Yukari Tachihara