若かりし青年があっという間に中年となっているように、かつては高嶺の花だったピッカピカの新車も気がつけば中古車に。あの時は高くて買えなかったけど、今ならイケるかも!? な妄想を抱く二人の中年、中古車野郎Aチームが読者の皆さんに代わってとっておきのクルマを探す企画です
 

ダンナは何型がお好き?

ラグジュアリーSUVとして知られる英国『レンジローバー』は、あまたあるクルマのなかでも世界的名車です。その上質な乗り心地は『魔法の絨毯』、あるいは、『砂漠のロールス・ロイス』と評されるほど。クタビレ中年にはピッタリ過ぎる憧れのクルマです。

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初代レンジローバーは1970年にデビュー。開発チームのリーダーは、後に天才エンジニアと呼ばれるチャールズ・スペンサー・キング(通称スペン・キング)。“すべての道路を快適に走る四輪駆動車”というコンセプトのもと、レンジローバーは誕生しました。

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初代モデルは1970-1996年まで。通称クラシック・レンジと呼ばれます。
 
2代目は1995-2002年まで。
 
続く3代目は2002-2013年まで。セカンドレンジ後期からサードレンジ初期モデルまで、この時代は途中、ローバー社の経営権を取得したBMWによるエンジニアリングが反映されています。
 
サードレンジ中期から撤退したBMWに変わり、ブランド統合したジャガー製V8エンジンが搭載されます(2006モデルから)。
 
過給機付きスーパーチャージドは4.2リッター、自然吸気は4.4リッターの排気量をもちます。そして、後期型は排気量を拡大し5リッターに統一(2010モデルから)。
 
山暮らしで2台持ち。そんな夢を見る中年Aオギー。理想形は英ライトウェイトスポーツとジムニーだと力説するも、レンジローバーは是非とも所有したいドリームカーだといいます。
 
ワタシもハゲシク同意。でも壊れるってホントかな? 狙うなら価格と信頼性でサードレンジじゃね? と安易に考えた中年凸凹コンビは、レンジローバー&ランドローバー専門店『レンジニアス』を訪ねます。
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代表の篠田さんは「セカンドレンジを中古で買って、壊れまくって人生がかわった」という変わり種。コレをキッカケに自動車業界人となってしまいました。
 
なみなみならぬ探求心は、災い転じて魅力となります。
 
レンジニアスの社屋は大きなガレージそのもので、今ではランドローバー・テクニシャン最高位の『レベル4マスターテクニシャン』を取得した整備主任を中心に、整備士検査員5名を数えます。いわば、レンジオーナーの駆け込み寺ですな。
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現行型4代目レンジを愛車とする篠田さん。いまだトラブルフリーですが、「壊れるのが楽しみ」と笑みを見せます。
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聞けば最新ディフェンダーも既に2台発注済み。
 
これから起こりうるであろうトラブルに、自分でワクワクしているって、本当に素敵なお方です!
 

Text:Seiichi Norishige(中年B)
Video:Jintarow Hattori

 

【車両に関するお問い合わせ】
レンジニアス
東京都稲城市押立707
TEL:042-379-8038
https://rangenius.com
定休日:日曜・祝日

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