FORZAの存在価値を考える
インターネットによる情報の爆発は、人々を情報の洪水のなかにたたき込みました。
2000年と2020年では、インターネットに溢れる情報は「6450倍」になっているそうです。脳みそのストレージを完全に超えているため、情報がうざくてインプットが楽しくない。そんな時代に私たちは生きています。
そんな悩みは「趣味」にも共通です。気になったアイテムを調べると、グーグル先生が机からはみ出すほどの資料をドッサリ用意してくれてありがたい半面、どれ読んだらええのん? となる。
だからFORZAは、洋服好きの諸氏にとって「ストレスのないインプット」ができるメディアでありたいと考えています。そのサポートをするのが、「話せる目利きエディター」である干場編集長やアニキ、こじラグYNKやサトシーノ、赤峰さんほかFORZAメンバーです。
でも、それだけではまだ不便だから、僕らがインプットしたものをできるだけストレスなく販売するシステムを作りたいと考えています。
4月に「FORZA STYLE SHOP」という僕らが店主となるECのお店を開業予定です。これはFORZAのエディターたちが「本当にほしいもの」を提供するサービスです。「ストレスと不安のない楽しい買い物体験」を、みなさんと一緒に作っていけたらとワクワクしています。
僕らの仕事の本質を考えると、「人と人をつなぐこと」、「人と物をつなぐこと」。読者、視聴者のみなさんに「ワクワクする人や物を繋いで、新しい世界を広げること」をモットーに仕事をしていきます。
なんだか仕事論めいて恐縮ですが、とても面白いことができそうな予感に溢れています。超えなければいけない課題は盛りだくさんですがw。
サトシーノと干場さんのコンビ名募集に、Twitterでコメントをいただいた方々、どうもありがとうございました。「ホシサト」のストレート感が、個人的には好きですw。
YouTubeのプレミア公開をご覧いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
サトシーノが作る「究極のVネックシャツ」。YouTubeのコメント欄で、ぜひみなさんが考える「究極のV」を教えてくださいね!
それではまた来週!
栗太郎