新生渋谷パルコにもショップがオープン!
FORZAイチ押しのモードブランドといえば、今年設立20周年を迎えるニール バレット 。先日リニューアルオープンした、新生渋谷パルコ2Fにもショップができたとのことで、ブランドの大ファンである干場編集長と共に早速行ってみました! 人混みが凄くて気絶しそうになりました(笑)。
もちろん、今季も気になるアイテムが豊富に揃っていて、かなり自腹買いさせていただきましたよ〜。ニール バレットのアイコンといえば、カットソーやスエットアイテムなどにも多用されているサンダーボルト柄。毎シーズン買い足す熱狂的なコレクターも多く存在していますが、今回気になったのは、そのサンダーボルトを凌ぐほどの人気があるジオメトリック柄のアウターです。
まず最初に目を奪われたのは、イギリス仕込みの洗練されたシルエットが秀逸なチェスターフィールドコート 。幾何学ラインで表現されたモダニスト柄を両サイドに配置することで、スポーティ&モードな要素が加わり洗練されたモダンなアウターとして変化させています。
まるでロングカーディガンを羽織っているかのような軽さと優しい着心地が最大の魅力。腕周りの細さや、細いラペル幅。そして膝にかかる絶妙な着丈の長さなど、シンプルだからこそこだわりたい細かなポイントも全てクリア。
身頃と袖が合わさるようにデザイン設計されているのもお見事のひとこと! 黒のハイゲージニットやTシャツの上にサラッと羽織るだけで、絵になる美しいシルエットが秀逸です。
コーデはオールブラックが基本。クルーネックのインナーとスキニーパンツ、スニーカーさえあれば簡単に決まります。コーデの各パーツをスポーティに合わせるのがポイントになるので、ぜひご参考に!
もう一点は、ニール バレットで絶対に持っておきたい定番中の定番アイテム、ジップアップフーディです。ツヤ感のあるボンディング素材は、このブランドの十八番。超軽量で保温力も高く、ボンディングの特性であるフンワリとした膨らみのある素材感が魅力です。
こちらも洗練されたモダニスト柄がワンポイントとなり、スポーティながらアート性を感じさせる独特な仕上がりに。このデザインが加わるだけで、知的かつ大人っぽさが際立ちます。
こちらもモノトーンを中心にスポーティに仕上げるのがキモ。キャップやスニーカーなどを加えて、軽快な大人ストリートで決めてみるのもアリです。新幹線や飛行機移動、さらにドライブデートなどにかなり使えますよ!
Photo:Riki Kashiwabara
Text:Satoshi Nakamoto
【問い合わせ】
ニールバレット ギンザシックス
03−3572−5216
www.neilbarrett.jp