FASHION ― PROMOTION

【ブレない自分スタイルの見つけ方】
野口 強×干場義雅 ウールリッチ特別対談

2019.11.15 2019.11.15
2019.11.15

野口流アークティックパーカ 2019年セルフスタイリング

sponsored by WOOLRICH

スタイリスト野口 強氏と干場編集長のウールリッチ対談が実現。1980〜90年代に買ってよく着ていたという野口氏のウールリッチ最新セルフスタイリングを伝授してもらうという贅沢な企画です。

アークティックパーカ(5色展開) 9万8000円(税抜)/ウールリッチ

メインとなるのが、ウールリッチの定番アウターであるアークティックパーカ。どの色を選ぶべきなのか? サイズ感は? 40男に似合うコーディネートは? など、ホンネをぶつけ合うお互いのスタイルやこだわりに注目です。動画へ滅多に出ることがない野口氏が語る、超貴重なプロ目線のアドバイスは必見ですよ。

【野口氏がこだわる私服に見せるモデルのスタイリング術】

干場とは、3年前に動画でコラボして以来久々の対談。まずはじめに語り合ったのは、日本を代表する数々の有名人のスタイリングを手掛ける野口氏の流儀について。スタイリングで大事なポイントとして挙げたのは、「私物から私物へ」ということでした。

どういう事かといえば、モデルがいかにもスタイリストに着させられている風だと、服が馴染んでなくてかっこ悪くみえるのです。例えば、Tシャツの首周りを手で伸ばし、私物のようなニュアンスを出すなど、細かなテクニックが必要なのだとか。興味深い仕事の裏話に、干場も興奮ぎみでした。

【野口氏が考える理想的なワードローブとは】

どんな時代も変わらぬスタイルを貫く野口氏自身のコーディネート。目指しているのは、1ラックで収まる超ミニマムワードローブ。その内容は、レザージャケット、Tシャツ、ブラックジーンズ、太いスラックス、ブーツ、スニーカー。これだけなら確かにワンラックで収まりそうですが……。実際は、Tシャツを畳んで積み上げると、このショップの壁面が全部埋まる程のとんでもない量を持っているという衝撃的な事実!

さすがの干場もコレには驚き。着用しているTシャツも、全く同じものを一度に20枚購入するなど、気に入れば迷わずまとめ買いするのが野口流の買い方なんです。突き詰めるってこういうことなんですね。スタイルは違いますが、干場も同じ白シャツを数十枚所有したり、無地のグレースーツを十数着揃えるなど、ワードローブの作り方が二人ともかなり似ています。

【野口流バッファローチェックの着こなし術】
ジッパー バッファロー ジャケット 6万3000円(税抜)/ウールリッチ

1980〜90年代によく着ていたという野口氏が抱くウールリッチのイメージは、年代問わず男が絶対に好きというバッファローチェック柄。1850年にハンター同士が森の中で誤射しないようにと赤黒のバッファローチェックをセットアップで着ていたのがオリジナルです。鹿は赤の色を認識しないので、獲物へカモフラージュの役割も果たしていたのだとか。おススメのスタイリングは、黒の裏毛パーカーをインして、ブラックデニムやセンタープリーツのないウールパンツとスニーカー。黒をベースとして、都会的に仕上げるのが野口流です。

実は渋谷で無料配布された1000部限定のアートブック(現在は配布終了)にも野口氏は登場しており、そこでもアーカイブのチェックシャツを着用しています。カッコ良すぎる超レアショット!

CPO シャツ 3万2000円(税抜)/N.HOOLYWOOD × ウールリッチ

野口氏と干場はN.HOOLYWOODとコラボしたマルチカラーのCPOにも注目。CPOとはChief Petty Officer(アメリカ海軍下士官)の略語で彼らが着用していたウール製のシャツをさし、ウールリッチを代表するアイテムのひとつです。このシャツは、ウールリッチの名品である70’sのCPOシャツからインスピレーションを受けてデザインされたというもの。斬新なコラボに二人とも興味津々の様子。

【野口流アークティックパーカの選び方と着こなし方】

さて、話は冬ワードローブのド本命、アークティックパーカへ。1972年から続く定番のダウンジャケットですが、時代に合わせて、着丈の長さを4cm長くするなど、マイナーチェンジもしています。今期は5色展開していますが、野口氏が選ぶのはもちろん黒

冬でも長袖は着ないという彼のポリシーにピッタリ合うインナーは、保温性の高い半袖ニットです。90年後半には、プラダやドルチェ&ガッバーナの半袖ニットをよく着用していたのだとか。今回のコーデには、ソロイストの新作をチョイス。自身が手掛けるマインデニムのブラックジーンズと、スエードブーツで合わせ、唯一無二の世界感を醸し出しています。干場も思わず、「かっこよすぎてズルイ!」とスタイリングをベタ褒め。

グレースーツを軸にする干場へのアドバイスは、あまりタイト過ぎずやや大きめのサイズを選ぶことでした。スタイルを選ばずオン、オフ共に着こなせるアークティックパーカは、やはり冬の無敵アウター。流行に左右されない間違いない名作ですね!

もうひとつ、40代におススメするのが上品にみえるオリーブカラー。コーデのキモは、トーン・オン・トーンで合わせること。テーパードしたベージュのチノパンなどで丈はやや短めに。足元はレースアップブーツを合わせることで、大人の余裕を感じられる優しい印象にまとまります。ブルーデニムやレザーソールの無骨なワークブーツだと、アウトドアに寄り過ぎて都会で着るにはトゥーマッチ。一度アメカジを通った大人は、パンツのシルエットやシューズをアップデートしていかなければ、古臭く見えるので要注意です。

【40代は自分のスタイルを見つけるのが大切】

詰まる所、カッコよくなるためには、自分のスタイルを見つけることが大切だと話す二人。ブレブレだと大人は恥ずかしいんです。その為には、食わず嫌いをせず、色々と着て試してみることが一番大事。遠回りに感じますが、自分に似合うもの、自分が心地良く感じるスタイルは、着比べないと見つけられないんです

20代から、ストイックな野口氏のスタイリングに影響を受けてきたという干場。一時期はそのスタイルを真似てみたものの、自分には似合わないと気が付いたそう。そこから、自分に似合うスーツを軸にコンサバをセクシーにみせる、「エロサバスタイル」の理論を築いたのです。その背景には、沢山のトライアンドエラーを繰り返していることがわかりました。

アークティックパーカの着こなしは異なりますが、根底には同じ「軸」を持っている野口氏と干場。スタイルを極めた二人の姿は、やっぱりカッコいい! 


Video:Gaku Kobayashi &Shingo Takeda
Photo:Riki Kashiwabara
Text:Satoshi Nakamoto
Edit:Yukari Tachihara

【店舗概要】
ウールリッチ 青山店
東京都港区南青山5-2-12
営業時間:11:00~20:00
定休日 : 不定休

ウールリッチ 伊勢丹新宿店
東京都新宿区新宿3丁目14-1 伊勢丹新宿店メンズ館7F
営業時間:10:00~20:00
定休日 : 無休(正月を除く)

【提供元】
ウールリッチ 青山店
TEL:03-6712-5026
https://www.woolrich.jp

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