気軽に非日常の旅を味わいたいなら、クルーズ旅がおすすめです!
ごきげんよう、船舶2級の免許を取得したほど船と海が好きなmakikoです。
以前、ヨーロッパでクルーズ旅をしてから、クルーズ旅の効率の良さと気軽さに感動し、それ以来クルーズに行く機会を模索していたのですが、なんせヨーロッパだとそこに到着するまでに半日を要するので意外とハードルが高く……。なかなか行けずにおりました。
今回、「ドリームクルーズ」が運航するシンガポール発着のクルーズ船「ゲンティン ドリーム」があると聞いて、シンガポールの友人に会いにいくのも兼ねて行ってみることにしました。
香港の企業、ゲンティン香港が手がけるゲンティンクルーズラインのもと、アジア初のプレミアムクルーズブランドとして2016 年秋に登場。その第一船となるゲンティン ドリームは全長335m、総トン数150,695トン、定員3,352人を誇る、アジア随一のクルーズ船なのです。今回は、シンガポールを出航し、マレーシアのランカウイとペナンを巡ります。
出港地のシンガポールでしばし観光を楽しみ、いざ乗船!
メインプールデッキを見渡しながらシンガポールに手を振ったらキャビンへ。
今回はバルコニー付きのキャビン「バルコニー ステートルーム」に宿泊しました。
広々したダブルベッドに、何と言ってもバルコニーが最&高!
航海中、毎日、朝と夜はこちらのバルコニーで空の移り変わりを楽しんでいました。
クルーズの楽しみと言えば何と言ってもお食事ですよね。
ゲンティン ドリームには、無料のインターナショナルビュッフェ「リド」や、無料のメインダイニング「ドリームダイニングルーム」、有料の西洋料理「ビストロbyマーク・ベスト」、同じく有料中華「シルクロードチャイニーズレストラン」、他にも東南アジアのローカル料理が戴ける「ブルーラグーン」、鉄板焼き、火鍋、寿司バー……などなど、バーやラウンジ、カフェも含め実に30以上もの飲食施設があるんです。
大好きなお酒も、ウイスキーバーからシャンパンバー、カクテルバー、ワインバーなどお酒好きなmakikoも唸る大満足なラインナップ。
アペリティフはもちろん、毎晩行われるショーを観た後、寝酒に一杯(いえ、2杯……3杯!?)とよく利用させていただきました!
最終日にはシガーラウンジでとっておきのシガーとウイスキーをいただき、小さな、けれども至極の打ち上げタイムを楽しみました。
週末に有給をくっつけて楽しめるプチクルーズ旅。
プチと言えないほど充実したステイで、心も身体もリフレッシュできました。
ぜひ次のバカンスに、愛する人と、ご一緒にいかがですか?
ドリームクルーズ日本語ウェブサイト
クルーズプラネットウェブサイト
では、また旅のご報告をいたします!Ciao ciao!!
makiko