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FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
FASHION おススメの気絶

【5500円で実現!驚異のクオリティ】
干場も認める業界騒然の最強シャツ登場

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モノも情報も溢れている時代、「何をどう選んでいいかわからない」「欲しいものがほしい」。そんな悩みをお持ちのダンナに、「もれなく気絶」していただけるアイテムを干場編集長とFORZAエディター陣が厳選。ゲットするか否かは、ダンナ次第です。

イタリア伝統の製法技術を低価格で踏襲する「ARCODIO(アルコディオ)」

エコラグな白シャツに並々ならぬ拘りを持つ干場編集長が今最も注目するシャツブランドといえば、「ARCODIO(アルコディオ)」。 このブランドの魅力は、スバリその値段です。

140番手双糸ブロード FIDELIO(セミワイド)5500円(税抜)/アルコディオ

イタリア高級シャツの伝統を引き継ぐことをコンセプトに、袖の後付けやハンドステッチ仕様など高級シャツディテールを追求し、何と5500円という業界騒然の低価格を実現させました。

「安かろう悪かろう」の常識を覆すその作りの良さをじっくりと解説しましょう。まず注目すべきは、袖の後付けです。これは、人間の身体の動きに合うように組み立てられる縫製技法で、ジャケットと同じように身頃を先に組み立てた後、袖パーツを取り付けるイタリア伝統の縫製技法。

人間の腕は自然に前に振れているので、袖パーツを少し開き気味に取り付ける事で腕を前に動かした時に、生地がよれる(ねじれる)ことなく人間の身体に沿ったシャツに仕上がります。 平面ではなく立体的に仕上げるため、非常に高度な縫製技術と経験が必要とされます。

そして、目を見張るのはアームホールのハンドステッチ仕様。可動域の大きい腕周りをミシンでがっちり縫い合わせてしまうと、生地が固定されて身体が馴染みにくい。アームホールをハンドステッチで優しく縫い合わせることで、生地に遊びが生まれ、腕を動かしやすくしているのです。更に、袖山から脇にかけて縫い幅を狭めることで、脇の下に生地が当たるストレスを無くしています。時間と技術が要求され、高級シャツでないと実現不可能とされていたこの仕様を一針一針、手作業で丁寧に仕上げているのも醍醐味です。

素材は、世界三大綿のひとつ、新疆綿(しんきょうめん)のブロード生地を使用。さらにその中でも希少な繊維長の長い良質な綿花からなる140番手双糸を採用しています。ボタンは全て3mm厚の高級な白蝶貝のみを使用する拘りぶり。生地の密度も高く、肌触りはバツグン。

素肌の上から羽織ると、その滑らかな質感に感動を覚えます。上品な艶が高級感を漂わせ、上着を脱いだ時も美しく、「勝負シャツ」として自信が持てますよ。

これだけの拘りを持って作られるパーフェクトな白シャツは、工場から直送するONLINEシステムによって、5500円という値付けが実現しているんです。毎日着替えるアイテムだからこそ、まとめ買いできる値段が本当に嬉しいですよね。エコラグ認定のアルコディオのシャツ、ぜひ一度袖を通して見てください。

更に、 干場編集長と作成した120番手双糸スムースジャージーシャツ 6500円(税抜)も9月21日(土)10時からONLINEにて発売開始。その出来栄えは干場いわく、「ジャージーシャツのロールスロイス」とのこと。めちゃくちゃ気になるこちらもお見逃しなく!


Photo:Shimpei Suzuki
Edit:Satoshi Nakamoto

【問い合わせ】
ARCODIO(アルコディオ)
https://arcodio.com



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