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【ホグロフス】街でも決まる!「アウトドア」ウェアの理想形とは

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男を惹きつけてやまない定番の魅力。しかし、定番ゆえに見過ごし、定番ゆえに買い逃してはいませんか? 知ればあなたの人生を必ず豊かにしてくれるFORZA厳選の「鉄板定番」を、あらためて紐解きご紹介します。

山でも街でも、ちょうどいいデザイン

第182回は、ホグロフスのリムシリーズです。

3万6000円(税抜)/ホグロフス(アシックスジャパン ホグロフス事業部)

昨今注目されているアーバンアウトドアスタイル。機能的なアウトドアウェアをファッションとして楽しむという概念はこれまでにもありましたが、スポーツやアウトドアがトレンドを牽引する中にあって、さらに人気を増しています。今回ご紹介するホグロフスは、その先駆け的なブランドと言えます。

街着としてアウトドアウェアを楽しむ際に、懸念材料となるのがオーバースペック感。いかにも機能自慢なウェアは、快適とはいえ街には不似合いです。理想は、ハイスペックにしてハイセンス。ホグロフスはかねてよりそのバランスへの評価が高く、昨今のアーバンアウトドアスタイルの火付け役として知られています。

例えばこのリムシリーズジャケット。防水透湿性と軽量性を両立するゴアテックスパックライトを採用し、さらに止水ジップやサムホール、ドロップテールなど本格登山にも対応するスペックを誇りながらも、そのデザインは実にシンプル。ロゴが小ぶりだったり、またディテールをことさら主張しないことで、街中でのオーバースペック感を抑制しています。なにせ、リムシリーズのコンセプトは“少ないことは、より豊かなこと。最小限で最大限のパフォーマンスを” ですからね。

こちらは独自開発した防水性とエコを両立するプルーフエコ素材を採用するエコプルーフジャケット。環境への意識の高さもホグロフスの魅力で、生地以外にもボタンやジッパーといった様々なパーツが交換・修理可能で、持続的に着用できます。3万6000円(税抜)/ホグロフス(アシックスジャパン ホグロフス事業部)
人気のコーカー。日常使いにちょうど良い約20リットルのバックパックで、本体素材には環境に配慮したポリエステルを採用。もちろん、大きく開くサイドパネルや伸縮コードなど、アウトドアでも活躍する機能性の高さを備えています。[W28×H50×D16cm]1万7000円(税抜)/ホグロフス(アシックスジャパン ホグロフス事業部)

Photo:Naoto Otsubo
Styling:Takahiro Takashio
Text:Masafumi Yasuoka

【問い合わせ】
アシックスジャパン ホグロフス事業部
03-6369-8885
https://haglofs.jp/



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