CAR ― Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

妄想は続くよ、どこまでも!

ネクスト”モテSUV"シトロエンから独立した DSってご存知!?

2019.6.30 2019.6.30
2019.6.30
説明しよう! 妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

2019物欲サマーRd.2 人気SUVはフランスの最高級車DSが大穴!?

まあまあお手頃価格のモテSUVといえば、レンジローバー・イヴォークとボルボXC40かと思います。どちらも人気の指名買いブランドだけに、販社はウェイティングリストを抱えます。セールススタッフに納期を訪ねても、不本意でしょうがアバウトな返答しか得られません。

確かに両車ともに大変良くできたクルマですし人気も頷けます。しかし、この2台を上回る存在はないのか? といえば答えはNo! あえて人気車ハズシをすれば、シトロエンから独立しラグジュアリー路線を歩むDSが注目株となります。

初心者の方にご説明するなら、DS(1955-1975年)はかつてシトロエンに存在した最高級ブランドでした。技術的トピックもありますが、わかりやすいエピソードでは公の場で大統領がパレードに使用するなど、DSには国を代表する側面もあります。そのDSをシトロエンはヘリテージとして2009年に再開しました。

ですから、例えばドライブデートでお迎えに行ったとします。このクルマ何って聞かれたら「フランスNo.1の高級車」って答えるのがイチバン短く正確な表現となります。自慢げにいえばドン引きでしょうが、コレが前出の2台なら、上級車種が脳裏をよぎることでしょう。

現在のDSのラインナップには、「DS 3クロスバック」と「DS 7クロスバック」という2つのSUVがあります。で、今回狙ってみたいのは、2019年6月26日に日本発売が始まった同ブランドの最新モデル「DS3クロスバック」です。

誤解のないように補足すれば、「DS 7クロスバック」は「DS 3クロスバック」の上級モデルではありません。ボディサイズやエンジン排気量は大きくなり、それぞれが属するセグメントは変わりますが、設計思想やクルマ造りに変わりはないのです。

【DS 3 CROSSBACK】
ボディサイズ:全長4,120×全幅1,790×全高1,550mm
ホイールベース:2,560mm
エンジン:1.2リッター直列3気筒ターボ(ガソリン)
最高出力:96kW(130ps)/ 5,500rpm
最大トルク:230Nm / 1,750rpm
トランスミッション:8速AT
乗車定員:5名
燃料タンク容量:44L
価格:Be Chic 299万円 / So Chic 357万円 / Grand Chic 404万円
※2019年6月30日現在

「DS 3クロスバック」で真っ先に感動するのは、ボディパネルと同一面のドアノブがスッと飛び出すこと。車両側でキー信号をキャッチし、ポップアップ構造のドアノブがオーナーをお出迎えするという寸法。

ローンチモデルは1.2リッターのガソリンエンジン車ですが、採用される最新プラットフォームはBEVモデルも念頭に開発されています。よってこの先、電気自動車のE-TENSEシリーズも登場します。BEVが欲しい方も「DS 3クロスバック」は注目です。

メカニズム的トピックはさて置き、「DS 3クロスバック」の最大の特徴は、やはりそのデザインです。個性的なだけに好みが分かれるかと思いますが、本能的に否定する要素が見当たらなければ、DSデザインはライフスタイル最大の武器になります。

女性なら実感されると思いますが、ファストファッションといえども、他人とかぶるなんてノーサンキュー。通勤途中など町中で同じものを発見したら一日中ブルーな気分に陥ります。フォルツァな男性陣ならご理解いただけると思います(多分)。

さて、具体的に狙いを定めてみましょう。ワタシはクルマの装備品でシートヒーターは必要不可欠と実感していますので「Grand Chic」一択です。フォーカルのサウンドシステムも着きますしね。でも、コレがなくてもヨシとする方は「So Chic」もアリでしょうか。価格的にはエントリーモデルに相当する「Be Chic」は装備面である意味上級者用かも知れません。

この夏のボーナス商戦というタイミングを考えると、「DS 3クロスバック」はオススメといえない部分もあります。その理由は、新しすぎて在庫車の数が期待できないのがまずひとつ。そして、ボディカラーと内装の組み合わせ多数=DS 3クロスバックの魅力なのですが、そのコーデにより受注生産というケースも多々あるからです。

ちなみにボディカラーにより価格変動がありますが、パールカラーのブランパールナクレが7万200円高、ブルーミレニアム/グリアルタンス/ノアールペルラネラ/ウイスパー/オルアンペリアル/ルージュルビのメタリックカラーが5万9,400円高。また、ソリッドのブランバンキーズは無料ですがコチラは受注生産カラーとなります(バイトーンルーフは2万5,000円高)。

フランスは件の革命によりクラス社会を否定した歴史をもちます。しかし、文化として根付いたラグジュアリーの世界観は独自の魅力を放ち、我々のブツヨクを刺激して止みません。その国でイチバンの高級車。一度はDSに乗ってみたいと思いませんか?

Text:Seiichi Norishige

DSオートモビルズ
0120-92-6813(DSコール)

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教重 誠一
教重 誠一
Seiichi Norishige

自動車雑誌の編集者を経てモータージャーナリストへ。駆け出しの頃からサラリーマンの限界に挑戦し数々の輸入車を乗りまわす。印象深かった愛車はポルシェ911(930)、Ruf CRo
コンバージョン(964)、メルセデス・ベンツ500E、フェラーリ412、BMW6シリーズ、RG500Γ(バイク)。趣味はシガーとパイプとすし屋巡り。ジャンルを問わず酒好きだが、一定以上飲むと睡魔が襲い銘柄を失念する。1964年、北海道生まれ。

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