たびたびこちらのブログでもご紹介しているECCO。FORZAの皆様には、アニキの記事や、アパレル業界の挑戦者たちなどでおなじみですよね。散歩はもちろん、歌っても踊っても走っても快適な靴のイメージが強いかと思いますが、実はECCOは世界に名だたる「レザークリエイター」でもあるんです。
先日プレスルームをのぞき見させていただいた際の写真を、こっそりチラ見せいたします。

シルバーだったり金色だったり。

色鮮やかな蛍光カラーだったり。

古き良きアメリカを彷彿させるブロックチェックだったり。

ストライプや幾何学模様だったり。
以上、これらすべてレザーなんです。紙でも布でもありません。間近で見ても信じられないほど。でも、触ってみるとたしかに、レザーの手触りなんですよね。
となると、生み出される製品も「これまでに見たことがない!」ものになりまして……。たとえば、

こんな靴とか。
靴紐が、半透明のレザーの向こう側にあるって、どういうこと!?

こんなバッグとか。
こちらはデニムっぽく染めたラクダの革を使用しており、2つとして同じ色合い、風合いのものはないそうです。ちなみラクダは平均寿命40年近くと長生き。そして基本的に自然死したラクダの皮のみを使うため、革にはケガの痕や持ち主を特定するための刻印などが残っている場合があり、通の方にはそれもたまらない魅力なのだそう。
なお、ここでは詳しい名前は明かせませんが、超ラグジュアリーブランドや世界的にも有名なクリエイターが、ECCOのレザーを使用しているとのこと。え? あのブランドも、あのデザイナーも? お話を聞くたびに、驚くことばかり……。
そんなこんなで、今回もECCOにノックアウトされてしまった私は、レザーなのにゴアテックスで、どんな雨の日でも濡れず&蒸れずに快適、そして何にでも合わせやすいベーシックなデザインという、PR石井さん(小動物みたいに可愛らしい女子)イチオシのこちらのスニーカー(黒)を自腹買い。

このように、子供用もありまして、購入しようか検討中です。
でも、子供ってすぐに成長して、靴もサイズアウトしちゃうのですよね……。
