FASHION ― オトナの”鉄板定番”ベスト200

ゲットすれば気絶する! オトナの”鉄板定番”ベスト200

ジョン・レノンも愛した名作スニーカー

2019.3.29 2019.3.29
2019.3.29
男を惹きつけてやまない定番の魅力。しかし、定番ゆえに見過ごし、定番ゆえに買い逃してはいませんか? 知ればあなたの人生を必ず豊かにしてくれるFORZA厳選の「鉄板定番」を、あらためて紐解きご紹介する当企画。

キャンバスもレザーもどっちも欲しい

第134回目は、スプリングコートのG2クラシックです。

1万8000円(税抜)/スプリングコート(スプリングコート)

キャンバスシューズの決定版といえば、アメリカのコンバース、イタリアのスペルガ、そしてフランスのスプリングコートでしょう。定番のG2クラシックはセレブの愛用者も多く、なかでもジョン・レノンが愛用していたのは有名な話。

スプリングコートは1936年にフランスで誕生。手がけたのはテニス好きのジョルジュ・グリムメイセンです。樽工場を営む彼の家では、樽の防水にラバーを用いたそう。そのため彼もラバーの知識があり、1930年には完全防水のラバーブーツを発明しています。そして彼が次に目を向けたのがテニスシューズ。当時のテニスシューズといえば、靴底にジュートを使ったエスパドリーユが主流。そこで彼は、丈夫で動きやすいラバーソールのテニスシューズ、スプリングコートを開発。このシューズ名がそのままブランド名となっています。

スプリングコートの最大の特徴は、ソール側面にある4個の通気孔。この孔から熱が排出されることで、長時間履いても蒸れにくく快適さを担保。また、インソールには高いクッション性を備え、側面と裏側に施された溝が空気の循環を促しています。さらにミントの香りがつけられているので、消臭効果も期待できるんです。

そんなスプリングコートの定番といえばキャンバス素材のG2クラシックですが、今回紹介するのは幅広いシーンで活躍できるレザーバージョン。シンプルなデザインと機能はそのままに、アッパーにはピッグスキンを採用。そしてシュータンのブランドロゴをエンボスにすることで、よりミニマルなデザインに仕上がっています。

ご覧のようにしっかりとした厚みのあるカップインソール。弾力があるインソールは足をしっかりホールドし衝撃から守ってくれます。インソールを取り外すと、通気孔に空気を送り出すかわいらしいキャラが出現。こんなところにも洒落っ気のあるフランスのエスプリが感じられます。
定番G2キャンバスのブラックバージョン。軽快な服装が多くなるこれからのシーズンは足元に白いシューズを合わせるのが定番。ですが、あえて黒にすることで、着こなしが引き締まるのでおすすめです。1万円(税抜)/スプリングコート(スプリングコート)

ちなみにブランド名のスプリングは“春”が由来ではありません。その軽快な履き心地から「バネ(スプリング)のようにピョンピョンとコートを跳ねるよう」と称賛されたことから命名されたんだとか。でも春になるとシンプルで軽快なスプリングコートを履きたくなりますよね。

Photo:Naoto Otsubo
Styling:Takahiro Takashio
Text:Tomomi Nishihara

【問い合わせ】
スプリングコート 
03-6868-5224
https://www.springcourt.co.jp
 

 

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