プロデューサー業から社会貢献まで
アメリカの名女優、リース・ウィザースプーン(44)。『キューティ・ブロンド』で一躍有名になり、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』ではジューン・カーター・キャッシュ役を好演。アカデミー主演女優賞、ゴールデングローブ賞主演女優賞などを受賞した彼女。
そんな女優としての活躍はみなさんもご存知かもしれませんが、実は彼女には他にも素晴らしい一面があったのです。「ラブコメの女王」と評されたリースの魅力に迫ります!
意外と知られていないのが、あの超有名校・スタンフォード大学英文学部に通っていたという過去。女優業が忙しくなったため入学して1年で退学したそうですが、入試を突破するほど成績優秀だったということですよね! 才色兼備とはこのことです。
彼女の才女っぷりはそれだけにはとどまりません。映画を次々プロデュースして自らも出演したり、アメリカ南部の文化を取り入れたファッションブランドを立ち上げたりと、ビジネスでもその頭脳を活かして成功しているんです。
さらに、子どもや女性に関する社会問題解決にも積極的。世界中の子供の教育、健康、救急救命のための「セーブ・ザ・チルドレン」への支援のほか、児童支援基金の役員を務め、ニューオリンズ初のフリーダム・スクールの開校にも協力しています。
また、化粧ブランドであるエイボンのグローバル・アンバサダーになったことがきっかけで、乳がん研究や家庭内暴力からの保護など女性支援に焦点を当てたチャリティ組織「エイボン基金」の名誉会長も務めているんです。
その美しい顔立ちや、年齢を感じさせないスタイルはもちろんですが、内面まで素敵な女性なんですね! 改めて惚れ直しちゃいますよね。ぜひ彼女のInstagramもチェックしてみてくださいね♡
それでは次回のセレブ美女もお楽しみに!
Text:celebrity watchers☆NA-1