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道なき道を掘り進む──中村獅童×干場義雅“型破り”対談

2019.2.1 2019.2.1
2019.2.1

型があってこその「型破り」

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みなさま、こんにちは。
今日は、ずっとお会いしたかった方に会えるということで、目黒の大きなスタジオまでやってきました。
その方とは──

歌舞伎役者・中村獅童さん! 映画やドラマ、歌舞伎以外の舞台など、枠にとらわれない活動で多くの支持を得ていらっしゃいます。時代をリードする存在として注目されていますよね。

干場 ご無沙汰しております! ラジオ以来ですよね。今日はよろしくお願いいたします。中村獅童さんっていうと、歌舞伎の枠を飛び越えていろいろ活躍されてるんじゃないですか。型破りというか。型を破ってるってことは、型ありき、つまり型がすごく大事っていうことですよね。

獅童 そうですね。これは多分、歌舞伎だけじゃなくて例えば写真とか絵とか音楽とか……なんでも元となるその「形」なり「基本」があるから、それを破ることができるんだと思うんですよね。「形が崩れちゃうの(形なし)と型を破っていくのは違う」ということは、僕の尊敬する勘三郎兄さん(十八代目中村勘三郎)もいつもおっしゃっていたことです。

僕はここ数年、歌舞伎の新作なんかも作ることがあるんですけど、やっぱりそれも型があるからこその新作なんですよね。「伝統」を守りつつ「革新」を追求するという生き方が、やっぱり僕らしいんじゃないかなと思っています。

干場 僕はずっとファッションの世界で生きてきているんですけど、スーツの着方にも「型」っていうのはあるんですよね。ファッションって、漢字で書くと「流れて/行く」=「流行」じゃないですか。ファッションが「流行」だとすると、その対になる言葉として「スタイル」っていう言葉があって、「スタイル」がまさに「型」なんですよね。

だから僕が追求しているのはファッションというより、むしろ型。スタイルのほうで。編集長を務めている『フォルツァスタイル』も、まさに「スタイル」を持って、頑張って生きていきましょう、かっこよくなっていきましょう!ということで……共鳴するところがありますね。

獅童 やっぱり普遍的なものっていうのがあるんじゃないですかね。歌舞伎にしても、ただただ古いものをやってるわけじゃなくて……もちろん、古いことをやっているんだけど、それこそが最先端だと思いたいですね。

400年前の人が感動して涙したものを、今のお客さんたちが見ても泣いたり笑ったりするわけじゃないですか。そこはやっぱり時代を超えても、根底に普遍的なものが流れているんじゃないかと思います。

例えば新作も、100年残ったらそれが古典になるわけじゃないですか。100年後のこの世の中の人たちがそれを見てどういうふうに感じてくれるかわからないですけど、だけどやっぱり普遍的なものっていうのはずーっと100年も200年も、僕らがこの世から去ったあとも残るんじゃないかと思いますね。

干場 型破りとは言っているけど、すごく型を大事にしてる。

獅童 型があるから破っていけるわけですよね。ゴルフもそうじゃないですか?

干場 そうなんですよね。やります?ゴルフ。

獅童 撮影でしかやったことないんですけど……

干場 僕もほとんどやったことがなくて。今、僕45歳で獅童さんと同い年じゃないですか。この年になるとやっぱり「ゴルフやろうよ」って誘われることが多くなるんですね。でもまだみんなとやれるほど全然うまくない。それで最近、フォルツァの企画で、「時短で100を切る」っていう動画連載を始めたんです。

その中で、実はこれ……こういうグリップ(骨のような鼓笛隊の笛のようなグリップ矯正器)を握る……

めちゃくちゃ握りづらいんですよ(笑)。これを毎日5分握ってくださいって言われて。

獅童 「体に覚えさせる」ということですよね。

干場 そうなんです! ゴルフもまさに、型がめちゃくちゃ大事だって言ってました。それが基本だって。それができないと、絶対スイングなんてやらせないって言われて、まだスイングもさせてもらってないですし、ゴルフのクラブも握らせてもらってないんですよね。

ところで、今日はなんの撮影だったんですか?

獅童 今日はですね、本間ゴルフさんのアンバサダーに就任させていただきまして、ゴルフウエアなんですよ、これ

干場 へえええ! どうですか、着心地は?

獅童 これストレッチっていうか、伸縮性がよくて、もうどんどんどんどん技術が進んでいるんですね。こういうものの生地もよくなってるなぁ。動きやすいですよね。

スポーツウエアなんだけど、パッと見たらそんなに「ゴルフウェア!」っていう感じじゃないですもんね。

干場 かっこいい、モードのファッションみたいですね。

獅童 だけどメチャクチャ動きやすいんですよ。軽くて通気性もよくて。ゴルフでスイングしたときにシャツが出ないようになってたりとか、すごい計算されてて。

腕を大きく動かせ、しかもシャツがアウトしない。

干場 ボトムのほうは、アレですよね、ウエストの部分にビックリするような……!

獅童 そうそう、いわゆるコルセットっていうか、腰をちょっと固定するというか。

干場 インビジブルスタビライザーっていうのがついてるって聞いて。腰って、ゴルフですごい大事らしいんですけど、僕今までやらなかったんでわからなかったんですよ。

ゴルフパンツの内側に仕込まれた、インビジブル(invisible=見えない)スタビライザー。

獅童 歌舞伎でも大事なんですよ、腰って。僕は衣裳の下にコルセットをつけますね。歌舞伎ってマイクを使わないで地声なので、“届く声”のためには腹から声を出さないといけない。腰が安定するんで、声を出すには、コルセットをしていたほうがいいんです。

干場 じゃあ、これを穿いてたら、声も出るかもしれないですね。

獅童 これ落ち着くんですよ(笑)。ゴルフも腰が大事だってわかりますね。でもそれを洋服の中に埋め込むとは! すごいですよね、この技術が。

干場 実は僕今日、「動体裁断」のシャツを着てきまして。中澤愈(なかざわすすむ)という先生がいるんですけど、その先生は人間の皮膚が一番ストレッチが上手にできるっていうことで、なんと6体分もの皮膚をはがしたんです。でパターンメイキング、つまり洋服の作り方を研究した結果、これが究極に動きやすい、とたどりついたのが動体裁断。前から見るとセットインで、後ろから見るとラグランスリーブっていう。これが本当に動きやすいんですね。

前から見るとセットインで、
後ろから見るとラグランスリーブ

宇宙服やオリンピック選手のウエアに使われたり、デザイナーのヨウジヤマモトさんも、この動体裁断を採用しているんです。今日のゴルフウエアも動体裁断の技術ですよね。動きやすさは、とんでもなく計算されて作られているんですね。

獅童 すごくこれジャストフィットじゃないですか。ピタッと。そういう技術がないとたぶんとても窮屈だと思うんです。だけどこういうウエアってピッタリしてるほうがかっこいい。でもピッタリしてると、今までの洋服だとタイトな分、動きにくかった。なのにこれはタイトで気持ちがいいし、動きやすいし、すごくいいですよね。

干場 このウエアを着て、ゴルフをこれからやろうかな、なんて思ったりしますか?

獅童 いや、やってみたいですよね。

干場 休みはあるんですか?

獅童 ありますあります。

干場 じゃあぜひお休みができたときに、

獅童 ゴルフ!

干場 僕もまだ「一緒に行きましょう」なんてほど遠くて言えないんですけど、でもぜひ機会がありましたら!

獅童 ぜひ!

中村獅童さん着用。左=動体裁断「Urbild(ウルビルド) 4D」・ストレッチウエスト・インビジブルスタビライザーを採用。 パンツ(931-735301)[ナイロン88%・ポリウレタン12%]1万7000円(税抜)
右=動体裁断「Urbild(ウルビルド) 4D」を採用。吸水速乾性、UVケア、ストレッチ、背部ベンチレーションあり。半袖シャツ(931-735104)[ナイロン87%・ポリウレタン13%]1万3000円(税抜)

 中村獅童profile 
1972年9月14日生まれ。祖父は昭和の名女形と謳われた三世中村時蔵、父はその三男・三喜雄。叔父に映画俳優・萬屋錦之介、中村嘉葎雄。8歳で歌舞伎座にて初舞台を踏み、二代目中村獅童を襲名。数々の映画やドラマなどで俳優、声優としても活躍している。テレビ番組で絵本『あらしのよるに』主人公のオオカミ「がぶ」の声優を務めたことから、2015年、新作歌舞伎「あらしのよるに」を制作、その上演は2018年11月で3回目を迎えた。
Shido Nakamura Web Site


Video:Shingo TAKEDA
Photos:Ryo YAMAMOTO
Edit:Hiroko KURODA

【提供元】
株式会社本間ゴルフ
0120-941-380(9:30-17:00 土日祝は除く)
www.honmagolf.com

 

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