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干場の気絶ブログ「天下独歩」

北大路魯山人は芸術家であり、また食通としても広く知られています。

とりわけ陶芸においては「食器は料理の着物」と語ったように、「食」に対する類いまれなる感覚を存分に発揮し、料理と器の調和を求めて独特の魅力溢れる食器を数多く生み出しました。

こちらは「染付福字平向付」。九谷にて福の字を描いて制作された名品です。

魯山人は、「独歩」を家訓に掲げる初代須田菁華に陶芸を学び、弔辞を送ったそうです。「翁は実に、当代陶磁界に於ける第一の異才なり。美しくして浮華ならず、渋くして枯淡ならず、才あり、情あり、気あり、而も識高く優に一家の風格を備えたる方に天下独歩の観あり……」。

う〜ん、なるほど。

美しいのに上辺だけではなく、渋いのにあっさりしていて深みがあって、才能があって、情もあって、気持ちもあって……。

今年はこの「天下独歩」という言葉を胸に刻み、いろいろな新しいことにチャレンジし、創造し、夢を叶え、少しでも多くの方々のお役に立てれば幸いです。

あれ? 何の話をしてたんでしたっけ?(笑)

hoshiba



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