CAR ― Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

妄想は続くよ、どこまでも!

【誰とどのクルマに乗る?】妻?恋人?それとも一人?妄想ドライブ大賞発表!!

2018.12.30 2018.12.30
2018.12.30
説明しよう!妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

第一回【妄想ドライブ大賞 2018-2019】発表!

2018年9月から装いも新たにスタートした当コーナーですが従来と何が違うのか? と問われれば、よりリアルなライフシーンを仮想することです。また、人気や価格では測れない独自の価値基準も鮮明にしました。

個々の◯☓は別として、ポジションを明確にすることでクルマ談義に花が咲けば幸い・・・という思いもあります。公式発表でよく聞く「いずれにしましても・・・」という曖昧なまとめ方が大嫌いですから。

というワケで、1年を締めくくることにしましょう。タイトルはもちろん、見出しにある【妄想ドライブ大賞 2018-2019】です! 受賞車と同時に、同乗者も妄想してみましたのでお楽しみください。BGMは某3分クッキングのオープニングで。たぶん、繰り返しまとめたロング版がYouTubeに転がっていると思います。

ニューファントム
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【ラグジュアリーカー部門】 
ロールス・ロイス ファントム/同乗者 芦田愛菜さん
BMWのエンジニアリングと英国の職人気質が融合した現在のロールスは最強です。ショーワーカーのファントムさえ、ドライバーズカーとして十分に通用します。乗り心地もサイコーです!

1990年のロールスは特別なモデルを除けばリアに備わる後ろヒンジのコーチドアを捨ててしまいました。しかし、現在のロールスは2ドアのレイスやドーンもコーチドアを採用します。

受賞の要因のひとつはこのコーチドアにあります。クルマを真上から見たイメージを浮かべてください。場所はラグジュアリーホテルのエントランス。ドアマンがスッと寄り添いドアを開けます。と、その時の姫君の足の動線を強く念じ想像してみてください。ドアが描く孤とほぼ同じだと思いませんか?

ニューファントム 
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ハサミを2本並行に置いて片方を固定しチョキチョキしてみるとわかりやすいかも知れません。で、ミニスカ履いてても意外と足を開いちゃう女性が多いのが現実。ベストポジションはエスコートするアナタがフォローしましょうね。

で、ワタシがファントムでエスコートしたい女性は子役時代の芦田愛菜さん。才女に変貌した今ではそれも叶いませんが、ふたり手を繋いでスキップしながらレッドカーペットを歩きたいです(笑)

McLaren600LT
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【スーパーカー部門】 
マクラーレン 600LT/同乗者 ニューハーフ
限定車なのでもう新車購入不可能かも知れませんが、エンジンルームから排気管を上方に向けた、いわゆる上方排気なんて反則ですよ(笑)。大迫力ったらありゃしない。気分はまさにレーシング。ブランドイメージ直結の荒業です!

こんなマクラーレンに乗るなら助手席はカワイイ系のNH嬢がよろしいかと。コクピットに木霊する「踏め踏め~」の裏声。ルームミラーに映るアフターバーナーのような青白い炎! そんなナイトドライブが実現するのはスーパーカーしかありません。

BMW 8シリーズ
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【グランツーリスモ部門】 
BMW 8シリーズ/同乗者 ソウルメイト
世界一美しいクーペと呼ばれた6シリーズに変わる同社の最高級2ドアですね。現在、空いちゃった6の場所に事実上5のグランツーリスモをあてがっていますが、この先BMWはどうするんでしょうか? 本国サイトじゃもうクーペ、グランクーペ、カブリオレはカタログ落ちです。

最新8シリーズは屋根空きも出揃って最高にクールなモデルといえるでしょう。ワタシなら同乗者は迷わず大親友(ソウルメイト)を誘い、ノープランの気紛れな大人ドライブを楽しみます。

ウワサによれば今後8シリーズにグランクーペが追加されるとか。事実はわかりませんが、もしワタシが8のオーナーなら、4ドアのプランがハッキリした段階で売り飛ばします。2ドアフラッグシップの意義がなくなりますので。

ランボルギーニ ウルス
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【SUV部門】 
ランボルギーニ ウルス/同乗者 嫁さん
ウン千万もすれば、そりゃあいいクルマでしょうね~というのがホンネかも知れませんが、ヘリテージを考慮すれば、これほどSUVを売って違和感のないスーパーカーブランドはありません。

同社の初代SUVであるLM002は1986年から1993年まで生産されました。カウンタックを生産し、ディアブロを開発する傍らでこんなクルマを売っていたとは驚くばかりです。当時、スーパーカー小僧であったワタシも衝撃を受けました。

ランボルギーニではこのウルスをSSUVと定義しますが、後出しの皆さんがどう対応するのか楽しみですね~。で、ランボルギーニは目立ちますからテッパンの嫁と乗りましょう。まあ仲が良ければですけど(笑)。

MINIコンバーチブル
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【八方美人カー部門】 
MINIコンバーチブル/同乗者 ヨガのインストラクター
まあMINIですわ。悪口言う人いないでしょ? 実はこの部門、ボルボのXC40が次点なのですが、モダンボルボのエクステリアデザインって、ちょっと冷たい印象がするんですね。で、MINIにしました。

とはいえ、MINIといってもクロスオーバーは論外。表情が可愛くありませんから。乗るといいクルマなんですが、ワタシにはあのデザインが許容できません。

MINIコンバーチブル
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では、3ドアとクラブマンは? となりますが、3車のなかでイチバン華があるのがコンバーチブルです。ただし、ワタシの場合、オープンで走るのはそう多くありません。一日のなかでもフルオープンが気持ちいいのはほんの一時ですから。

じゃあなぜコンバチか? といえば、頭上だけスクエアな開口部で開くんですねMINIのホロが。これがサンルーフより最高に気持ちいい! で、ほぼ嫌われることのないキャラクターですし、2001年登場の初代BMW製MINIに一番近いシルエット(デザインバランス)というのがさらに魅力的なのです。

トヨタ・クラウン
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【えっちぃカー部門】 
トヨタ・クラウン/同乗者 愛人
コレはもう恐縮ですが過去記事をご一読ください。高度成長期、ニッポン男子はクラウンに憧れ、「いつかはクラウン」、「白いクラウン」というコピーに胸トキメイたものなんです。

トヨタさんも世代交代を狙いZEROクラウンで若返りを狙い、またソレも成功していると思いますが、クラウンのポジションはセルシオでもレクサスでもなくクラウンでしか埋まらない。未だ伏せて輸入車に乗らなければならないヒエラルキーもゼロではないし、ソコまでプレミアムはいらない人も多い。

法定速度内ならどのグレードを買っても満足できるクラウン。外装シロ、内装ベージュならもう最強でしょうな。

GTR 大坂なおみ選手 日産ブランドアンバサダー就任記念モデル
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【特別賞】 
ニッサンGTR//同乗者 堀江貴文さん
日本流の延長勾留攻撃に晒され中のカルロス・ゴーンさんの功績を讃え、彼がいなければ誕生しなかったGTRに特別賞を捧げます。なんてったって、ポルシェキラーのGTR、世界のGODZILLAですから。

GTRドライブのゲストは堀江貴文さん。細々とは申し上げません。裁判がもたないといわれる案件だけに、ニッポンの司法、報道モンダイなど、様々に語り合えたら至福の時間でございます。なお、画像は限定50台の「大坂なおみ選手 日産ブランドアンバサダー就任記念モデル」です。

アストンマーティン DB9
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【妄想ドライブ大賞2018-2019グランプリ】 
アストンマーティン DB9/同乗者 なし
もう中古車でしか買えませんが大賞はアストンマーティンのDB9です! このデザインは秀逸ですね。そして優雅。まさにクラシックそのものです!

そんなDB9がなんと500万円台から入手可能。メンテナンスフィー100万掛けても700万円以内に収まりそう。さすがに高年式は1000万円オーバーですが、まあ見た目はそう大差ありません。6リッター自然吸気V12エンジン。この雄叫び、もう最高にシビレます。これはスライヴでは味わえない(笑)。

ざっとタイムラインをおさらいすると、クーペ&ヴォランテともに2003年から2012年くらいでしょうか。相場を見てもプレミアムはついていない印象ですし、マイナーチェンジ前モデルならむしろ安い。

で、もし1000万円台の予算が取れるなら、DB9よりタマ数は少ないのですが、2001年から2007年まで発売された次点のヴァンキッシュを狙います。こちらは同社の聖地ニューポートパグネルで職人がコツコツ手作りした最後のモデル。生涯動態保存の価値ある逸品です。

Text:Seiichi Norishige

■Discover Aston Martin DB9 | Film Series - Complete

 

Author profile

教重 誠一
教重 誠一
Seiichi Norishige

自動車雑誌の編集者を経てモータージャーナリストへ。駆け出しの頃からサラリーマンの限界に挑戦し数々の輸入車を乗りまわす。印象深かった愛車はポルシェ911(930)、Ruf CRo
コンバージョン(964)、メルセデス・ベンツ500E、フェラーリ412、BMW6シリーズ、RG500Γ(バイク)。趣味はシガーとパイプとすし屋巡り。ジャンルを問わず酒好きだが、一定以上飲むと睡魔が襲い銘柄を失念する。1964年、北海道生まれ。

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