インフルエンザ。東京は「警報レベル」を超えましたね。みなさまのお住まいの地域や、お仕事場などでは大丈夫でしょうか?
我が家は、年末冬休み直前に、娘がA型に感染、そのまま冬休み突入。年明けて新学期が始まったら、弟が遅れてA型に感染し、先週はほとんど出社できずでした……。
予防接種のおかげか、二人とも症状は軽くすんでますが、インフルエンザにかかると、出席停止が約1週間にも!!!
正確には、保育園児の場合、発症したあと5日を経過し、解熱したあと3日(小学生は解熱後2日)。発症日は0日と考えるので、たとえば1日に熱が出たら、最短でも6日までは出席停止。園や学校によっては必要になる登園(登校)許可証をもらうためには、翌7日に病院へもう一度行かなければなりません……
これ、けっこうキビシイですよね。
共働きの場合に大変になるのはもちろんのこと、片方が専業主婦(主夫)のご家庭でも、子ども面倒を見る負担はなかなかのもの……。今回も、薬のおかげで熱がすぐに下がったのはいいのですが、パワフルかつ飽きっぽい5歳男子と、家の中で数日間一緒に過ごすのは至難の業。「今まさにうちの子、インフルエンザだわー」というダンナさま、奥さまが家で面倒を見ているようでしたら、そこはいつも以上に手厚く、奥さまのフォロー&ケアを。その気遣いこそが、夫婦円満の秘訣!(たぶん)
ところで、インフルエンザには紅茶が効くらしいです。
このニュースを見てから1日1杯は紅茶を飲むようにしているおかげか、今のところうつっておりません。愛飲しているのが、昨年K部長(当時)にいただいたマリアージュ フレールと、
ドイツのオーガニックブランド「LEBENSBAUM」の紅茶。
マリアージュ フレールは芳醇な香りと味わいで、コーヒー派だった私もすっかり虜。100%オーガニック原料のレーベンスバウムは茶葉本来の香りが際立つ、素朴な優しい味わい。
毎日飲むようになったおかげか、今更ながら「紅茶って美味しい」って実感してます。ひとくくりに紅茶っていっても味わいも、香りも多種多様で、ほんと奥深い!
なお、紅茶を飲む際は、レモンやミルクなどを入れず、ストレートで、がいいらしいですよ。よろしかったらお試しあれ。