CAR ― Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

妄想は続くよ、どこまでも!

【これぞ英国エレガンス】ベントレー100周年限定モデルはココがスゴい!

2018.12.16 2018.12.16
2018.12.16
説明しよう!妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

2019年こそ設立100周年の特別なベントレーに乗りませう

第3世代のベントレー・コンチネンタルGTの日本導入から1年。オープンエアモデルであるコンバーチブルが発表されました。流麗なクーペも成熟した大人のエレガンスを感じさせるそんな1台ですが、コンバーチブルはさらに美しさが際立ちます。

Bentley Continental GT Convertible
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新世代コンチネンタルGT の特徴は、ボディサイズそのものは僅かな拡大なのですが、ホイールベースを105mm延長。デザイン上はフロントアクスルを前方に移動させたカタチですが、四肢の位置が変わるだけでこうも印象が変わるとは驚きです。

Bentley Continental GT Convertible
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とはいえ、新型が登場したことで逆に先代のマッシブさが光ります。全体的なシルエットは大差ないように感じるものの並べてみれば一目瞭然。いまなら新車同然の高年式モデルを狙えるだけに、人によっては悩ましい選択となるかも知れませんね。

Bentley Continental GT Convertible
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プラットフォームから刷新された新型コンバーチブルは、性能面でもアップしています。シャシーはねじり剛性が5%向上しながらも、ホワイトボディは約20%の軽量化を実現。また、ルーフライニングも見直されシティユースでは先代クーペ並の静粛性を実現しています。

Bentley Continental GT Convertible
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パワーユニットはクーペ同様、最高出力635psの6リッターW型12気筒ターボエンジンを搭載。トランスミッションはデュアルクラッチ式の8速ATです。個人的にはトルクコンバータ式ATも好きなのですが、スポーツカーとして捉えれば新型が魅力的です。

Bentley Continental GT Convertible
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いずれV8エンジンも搭載されるでしょうが、プラグインハイブリット車の追加となる可能性も否定できません。まあ、このあたりは先々の楽しみというところですが、ベントレーのW12エンジンはSUVのベンテイガ以降、大幅に見直され効率を追求しています。未経験なら一度は12気筒のフィーリングを味わっていただきたいと思います。価格は2818万円から。

こちらはクーペ。色気ありますね!

新型車の発表そのものもニュースなのですが、じつは今回、もっともお伝えしたいのは2019年に生産されるすべてのベントレーが特別メモリアルな個体となることです。1919年にスタートしたベントレーは間もなく創業100周年。これを記念して「Centenary」と呼ぶ特別装備が施されるのです。

クーペのバックショットです!
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具体的にはボンネットに輝くフライングB(エンブレム)に「1919」と「2019」という4桁数字が入ります。また、ホイールのセンターキャップロゴ、スカッフプレート、シートの刺繍エンブレムやステッチ、シフトノブ、リモコンキーなど、すべてこの100周年仕様となるのです!

創立100周年記念エンブレム
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新型ベントレー・コンチネンタルGT コンバーチブルのデリバリーは2019年第3四半期です。およそ半年後から納車されるということは、逆算すれば、ビスポークするなら早々にオーダーしなければ自分だけの100周年記念車は完成しません。今回のコンバーチブルのみならず、これはクーペをはじめ他のモデルも同様ですからお忘れなく。

創業者であるW.O.ベントレーはすでに故人となりますが、彼が残したモーターレーシングへの情熱は今なお受け継がれ、DNAとして現在のプロダクトに反映されています。ソレすなわち妄想の賜物。妄想こそ人類発展の歴史そのものかも知れません。

1919年の「ベントレーEXP 2」(左)とサー・ヘンリー・バーキンが駆って戦った1929年製の 通称「バーキン・ブロワー(1929 'Birkin'Blower)」(右)
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Text:Seiichi Norishige

ベントレー モーターズ ジャパン
※お問い合わせは正規ディーラー各店拠点へ

■The New Continental GT Convertible | Epitomising the Spirit of Grand Touring | Bentley Motors

 

Author profile

教重 誠一
教重 誠一
Seiichi Norishige

自動車雑誌の編集者を経てモータージャーナリストへ。駆け出しの頃からサラリーマンの限界に挑戦し数々の輸入車を乗りまわす。印象深かった愛車はポルシェ911(930)、Ruf CRo
コンバージョン(964)、メルセデス・ベンツ500E、フェラーリ412、BMW6シリーズ、RG500Γ(バイク)。趣味はシガーとパイプとすし屋巡り。ジャンルを問わず酒好きだが、一定以上飲むと睡魔が襲い銘柄を失念する。1964年、北海道生まれ。

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