絶対無二のマセラティでGoing My Way!
恥の多い人生を歩んできました。少しは社会に貢献しようと努力もしました。しかし! ありがたくも忙しくなるほど幽体離脱が始まるのです。2018年も残すところ2ヵ月とちょっと。このまま踏み止まれるのか、自信がありません。
もうひとりの自分が叫びます。「そのままっ! 」と。まるでゴール板の前で馬券を握りしめたオッサンのようにね。もう妖精になっちゃおうかな~。
個人的なボヤキで恐縮ですがいまのワタシの心境はコチラ!
【小林旭 - 宇宙旅行の渡り鳥】
さて、プチ逃避のあとは気を取り直して今回も妄想の旅へと誘いましょう!
マセラティからの便りによれば、ドイツの有力自動車雑誌「auto motor und sport」の『読者の選択 "autonis -the best design novelty 2018"』というコンテンツ内のアッパークラス部門で「ギブリ」が1 位に選ばれたとか。
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「第一回R40えっちぃクルマ選手権」で「不倫大賞」を差し上げたブランドだけに、ワタシも大変嬉しく思います。同社のギブリは“プレミアム・エグゼクティブ・セダン”というポジションですが、フラッグシップのクアトロポルテよりホイールベースが170mm短く、これから何かが起こるかも知れない……という二人には、実にナイスな空間を創り出しているのです。
往年のトッティのごとく見事なシュートを決め、助手席のシニョリーナ(未婚女性への敬称)をシニョーラ(既婚女性への敬称)へと進化させたアナタは、やがてかわいいバンビーナを授かります。まさにリアルな人生ゲーム。
しかし! 男性の敬称は独身でも既婚者でもシニョーレに変わりはありません。日常に忙殺され本能を忘れそうになったらこう言いましょう「SUVに買い換えよっか。荷物も積めるし」と。あくまでリアルな実用性で押し切るのです!
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2019年モデルからV6エンジンに加え“マラネロ製V8エンジン”が搭載されるレヴァンテにもはやライバルは存在しません。念のために補足すると、このV8には最高出力550hpの「GTS」と、590hpの「Trofeo」がございます。また、運が良ければ限定15台の“ローンチ・エディション”も(メモリアルカーですから最新情報はオフィシャルHPにてご確認ください)。
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余談ですが「Signorina」という名のオーデパルファムはコチラ!
【サルヴァトーレ フェラガモ公式オンラインストア|Salvatore Ferragamo.】
さらに! ワタシの妄想は澄み渡る秋空へと飛翔します。もしも名作ドラマ「あぶない刑事」でマセラティがタイアップしたら・・・と。
新シリーズのタイトルは「絶対あぶない刑事」。心に秘めた続編は「絶対あぶない刑事 絶対だぞ!」。そしてキャストは……
鷹山 敏樹(舘ひろし→干場編集長)
大下 勇次(柴田恭兵→Kエグゼクティブプロデューサー)
真山 薫(浅野温子→makiko)
町田 透(仲村トオル→アニキ)
そしてワタシはメデタく近藤卓造捜査課長役を拝命。港署のデスクに陣取りスライヴ片手にコリをほぐすのデス! 瞳ちゃんお茶~♥
10月5日が命日だった故・中条静夫さんを偲んでリンクはコチラ!
【あぶない刑事 近藤課長の名セリフ】
※配役は各位の環境下でお楽しみください。
Text:Seiichi Norishige
マセラティ ジャパン
0120-965-120(マセラティ コールセンター)
■Maserati. Our creations