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FORZAR☆高橋ブログ「気絶の陶芸」- 前編

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どうも、FORZARの高橋です。

トップ画像は立って起きてるように見えますが気絶してます(と書いてみたかった)。
冗談はさておき、見ていただくと分かるようにお皿らしきものを持っています。

はじめて、本格的な陶芸をしてきましたのでレポートしたいと思います。

陶芸をするきっかけは、友人のすすめもあったのですが、私自身普段の仕事では目に見えない商品を作ることが多く、手に取ってみることのできるモノづくりにはかねてから興味がありました。

私なんぞが陶芸のプロセスを詳細に語るのは恐れ多いので、素人理解でざっくりプロセスを分けますと、

① 造形(焼くものを作る、ろくろを使ったり手で粘土をこねるなど)
② 素焼き
③ 釉薬(ゆうやく)がけや絵付け
④ 本焼き

って感じです。

というわけで普段ためていたクリエイティビティを吐き出すべく作業開始です。

①造形

結果、
馬の蹄鉄を模したもの(箸置きのつもり)
ドラえもんのポケットを曲げたもの(皿のつもり)などが出来上がりました。

私のクリエイティビティってなんだったんでしょう。。
そして作ったものは焼きにいれます、日数的にも少し寝かせることになります。

②素焼き

一緒に行った友人のものも含めて、素焼きしたらこんな感じの仕上がりです。
ここから色を付けていくんです、なんだかテンションが上がってきました!

ちなみに大きな皿の上に乗っかってるヒトデみたいなものは私が最後に振り絞ったクリエイティビティ。

もはやどちらが表なのか裏なのかわからない、クリエイティビティってそんなものなのでしょう。。(何を言っているのか)

さ、色を塗っていきます。
その前に、作品の底部など、釉薬をつけたくない部分にまずは撥水剤を塗っていきます。

右手部分、どちらが表なのか裏なのかを確かめています。。

塗った結果はこんな感じです。

さ、それでは釉薬がけを行います、今回は初心者なので絵付けなどは行いません。

③釉薬がけ

美人な先生に見本を見せてもらっています。
先生については後編で登場するかも。。

こんな感じでつけると、次第に乾いていきます。ちなみに、今回はすべて黒色にしました。

造形以降、クリエイティビティはどこにいったのか。。

撥水剤部分についた釉薬をしっかりとスポンジで拭き去って、本焼きに入ります。
というわけで本日はここまで、次回は完成品をご披露したいと思います。

さ、そして9月はサッパリだった競馬の重賞予想。(自分は重症)
しつこく10月もいきます。

【今週の重賞ピックアップ】
10月7日(日)東京競馬場開催のG2『毎日王冠』

直近のG1上位馬がひしめき、上位を争うだろうと思われるレースですが、敢えてそこを外しつつ

本命:サトノアーサー
対抗:ステルヴィオ
穴馬:サウンズオブアース

あたりをピックアップしておきたいと思います。

9月は散々でしたが、最後の最後で的中して負けを解消してホッと胸をなでおろしました。じゃないですね、ここできちんと的中を予想しないとですね(汗)

ピクニックがてら競馬場に行くにもいい季節になってきましたね♬
それでは、よい週末を。

Text:Isao Takahashi



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