FASHION ― オトナの”鉄板定番”ベスト200

ゲットすれば気絶する! オトナの”鉄板定番”ベスト200

モッズカルチャーを牽引した、あのポロシャツの歴史とは?

2018.7.27 2018.7.27
2018.7.27
男を惹きつけてやまない定番の魅力。しかし、定番ゆえに見過ごし、定番ゆえに買い逃してはいませんか? 知ればあなたの人生を必ず豊かにしてくれるFORZA厳選の「鉄板定番」を、あらためて紐解きご紹介する当企画。

英国ユースカルチャー史を語る上で、欠かせない存在です

第64回目は、フレッドペリーのM12です。

各1万2000円(税抜)/フレッドペリー(フレッドペリーショップ東京)

元々はスポーツ用として誕生したのに、いつしか音楽カルチャーの象徴的なアイテムとなったものって、結構あるんです。例えば、ナイキのエアフォース1とか、アディダスのトラックスーツとか。フレッド ペリーのM12も、そんな1枚です。

史上初のグランドスラムを達成したフレデリック・ジョン・ペリー氏が、自身の名を冠したテニスウェアブランドを設立したのは1952年のこと。現在はトータルウェアブランドとして世界的に展開していますが、やはりその原点は1950年代後半に登場したM12、通称メイド イン イングランド シャツでしょう。

同アイテムは、いわゆるポロシャツ。鹿の子生地にリブ襟、ハーフプラケットが特徴です。もちろん、スポーツウェアとして評価の高いアイテムですが、音楽好きの間ではスポーツウェアというよりも、モッズカルチャーを象徴する1枚としての印象が強いのではないでしょうか。1960年代に盛り上がったモッズカルチャー。M12は、スポーツ、ファッション、音楽に熱狂するとイギリスの若者たちにとって憧れの存在であり、そのイメージは現在にまで脈々と続いています。

現在でも、オアシスのリアム・ギャラガーやブラーのデーモン・アルバーン、レディオヘッドのトム・ヨークなど、イギリスを代表するロックバンドのアーティストたちが、こぞって袖を通しています。

胸に刺繍されるローレルリース=月桂樹の葉。月桂樹の葉は、ウインブルドンのマークにもかつて採用されており、フレッドペリーはその創業時に、ウインブルドンから正式に月桂樹の葉の使用認可を受けています。
夏コーデに打って付けなペールトーン。M12は、カラバリの豊富さも人気の理由です。現在ラインナップされているのは、なんと全29色! ちなみに、モデル名の由来は、フレデリック・ジョン・ペリー氏が12番目にデザインしたアイテムだからです。各1万2000円(税抜)/フレッドペリー(フレッドペリーショップ東京)

M12、通称メイド イン イングランド シャツは、その登場以来、英国製にこだわり続けています。もはやファッションアイテムの域を超えた、イギリスのユースカルチャー史におけるヒストリックアイテムだけに、それってとっても大切なことですよね。

Photo:Naoto Otsubo
Styling:Takahiro Takashio
Text:Masafumi Yasuoka

【問い合わせ】
フレッドペリーショップ東京
03-5778-4930
https://www.fredperry.jp/
 


 

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