気絶級の着心地を実現! ジョンスメの究極素材と織りの関係
行き過ぎたカジュアル化の反動で、クラシックスタイルが見直されていた今年のPITTI UOMO会場。スポーツやレトロといったキーワードを含むエレガントなニットポロをさらっと着こなすお洒落なダンナを多く見かけました。
特に多かったのはネイビーポロを白パンツにブラウンシューズを合わせたアズーロ・エ・マローネ(青と茶)のコーデ。大人が真似しやすい最強のシンプルイズベストですよね。この大人の余裕と貫禄を醸し出すには、やっぱりニットポロの高いクオリティとフィッティングがマスト。そこで注目したのが、FORZAでも大プッシュする英国の老舗ニットブランド、ジョン スメドレーの逸品です。
「S3975」と呼ばれるモデルの特徴は、身体の接着面を少なくした凸凹な鹿の子編み立てになっているため夏でも風通しがよく涼しく着ることができます。
鹿の子編みというと、カジュアルな見栄えとドライなタッチが特徴ですが、30ゲージという超細番手のシーアイランドコットンを使用することで、シルクのような気絶級の肌触りを味わうことができます。カットソーのポロシャツとは違った上品なドレープ感が生まれ、気になるお腹周りも上手くカバーしてくれます。
さらにこのモデルは、従来よりも5㎝ほど短い着丈に設定することで、短丈ジャケットに合わせても収まり良くなり若々しく見せることができます。クラシックスタンダードでありながら、現代的なフィッティングを併せ持つジョン スメドレーの最新のニットポロが、夏コーデの鉄板ヘビロテアイテムになること間違いなしです!
Photo:Shimpei Suzuki
Text:Satoshi Nakamoto
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