過去と未来を繋ぐ、ブライトリングの新たな世界がここからはじまる!
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今年も盛況のうちに幕を閉じた「クラブ・ブライトリング・メンバーズサロン 2018」。東京、大阪、名古屋の各会場には、話題のコレクション「NAVITIMER 8(ナビタイマー 8)」から、バーゼルワールド2018で発表された新作、不動の定番から日本限定モデルまであらゆるラインナップが並び、例年通り、多くの来場者で賑わいました。
全5日間のうち、5月26日(土)、5月27日(日)で恵比寿のガーデンホールで行われた東京会場のイベントレポートをお届けします。干場編集長、栗P&アニキのフォルツァチーム3名によるトークイベントをはじめ、コンテンツの全容を特別に公開いたします。
ドアオープンすると同時に熱気を帯びはじめた会場で我々が目にしたのが、ブライトリングが所有する数々のヴィンテージウォッチでした。このプレゼンテーションは強い意味合いを持っており、「ナビタイマー 8」をメインに構成する新生ブライトリングのストーリーを綴る役割を果たしています。
広々とした会場の所々にカテゴリーごとの時計ブースを設置。新たに提携が決まったNorton Motorcycles(ノートンモーターサイクルズ)のバイクの展示、時計ブース以外にもBREITLING(ブライトリング)の公認技術者によるメンテナンスアドバイスコーナーや、公認技術者が着用する白衣が着て写真が撮れるなりきりスポットなどが充実しました。
スタッフによる新作紹介を皮切りに、メンバーズサロンならではのコンテンツがいよいよスタート。なかでも圧倒的な人気を集めたのが、新CEOのジョージ・カーン氏がSNSを通じて知り合ったという世界屈指のヴィテージクロノグラフのコレクター、フレッド・マンデルバウム氏のトークイベントでした。知られざるブライトリングのルーツにまつわる奥深い話、マンデルバウム氏がこの日のために用意した私物のヴィテージウォッチを直接触れられる機会を前に、会場に訪れた人々のテンションはMAXへ。
それに負けじとフォルツァチームもトークイベントに参加! 1月に行われた上海の発表会にも訪れた干場編集長は自身のさまざまなコーデを披露しつつ、「ナビタイマー 8」の主役である「NAVITIMER 8 B01 CHRONOGRAPH 43(ナビタイマー 8 B01 クロノグラフ 43)」、人気の日本限定モデル「CHRONOMAT 44 BLACK ROMAN MOTHER OF PEARL(クロノマット 44 ブラック ローマン マザー オブ パール)」、4つのサイズ展開で生まれ変わった「NAVITIMER 1(ナビタイマー 1)」の魅力などについて語り尽くしました。
一方、栗P&アニキは、発売前から話題沸騰中の「NAVITIMER 8 AUTOMATIC 41(ナビタイマー 8 オートマチック 41)」をはじめとした「ナビタイマー 8」の全5モデルと『アニ散歩』での5体のスタイリングを掛け合わせ、ファッション×機械式時計の関係について持論を展開。服装やシーンに合わせて腕時計を選ぶ楽しさをユーモアたっぷりに提案しました。
会場にお越しいただいた方も、残念ながらご来場いただけなかった方も、もう間もなく店頭に並ぶ「ナビタイマー 8」をはじめとする新作をぜひ手に取っていただき、新生ブライトリングの世界観を存分にご堪能ください。“語り継がれる未来”への扉を開くのは、ほかの誰でもなく、あなた自身なのです。
Photo:Naoto Otsubo,Yoshihiro Kamiya
Text:Tsuneyuki Tokano
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