ジェイエムウエストン青山店と心斎橋店 2017年11月17日(金)〜期間限定で受注会スタート
革靴好きなスマフォー世代から圧倒的な人気を誇るフランスを代表するシューズブランド、ジェイエムウエストン(J.M. WESTON)。スニーカーブーム席巻中であっても、ここのブランドを履き続けているファンは本当に多いんです。
100年以上の歴史を誇るジェイエムウエストンは、自社にソール用のタナリー(なめし手)を有する数少ないシューメーカーとしても知られており、一年以上かけて製作される自社製ソールによって、一番の魅力である高い耐久性としなやかな履き心地を実現しているのが魅力です。
さらに、レザーのクオリティにとことんこだわりを持ち、10万円前後という高級紳士靴の中でも圧倒的なコストパフォーマンスが良く、既製靴の最高峰と謳われています。
もうひとつの人気の理由は、時代を超えて愛され続けるモデルの多さ。かつてビートルズ(The Beatles)のメンバーが皆履いていたとも言われるサイドゴアブーツ「705 サイドゴアブーツ」をはじめ、「180 シグニチャーローファー」や「641 ゴルフ」、「677 ハントダービー」など、次々と名作を生み出してきました。革靴好きなフォルファ読者なら1足は持っている方も少なくないはずですよね。
そんな名作揃いのジェイエムウエストンですが、この度、モデルチェンジによって手に入らなくなった「ヒストリカルモデル」と呼ばれる生産終了の名作モデルを、期間限定でゲットできるイベントを開催することになりました。
この「ヒストリカルモデル」の受注会は、スペシャルオーダーではないため、通常のモデルと近い価格で購入できるという気軽さがキモ。廃盤となっていたモデルのサンプルを見ながら、誰でもオーダーが可能です。
通常営業期間は基本的にはオーダーは受けておらず、受注会期間のみのため、毎回多くのファンが詰めかける人気のイベントなんです。
オーダーできるのは、ジョッパーブーツをはじめ、ダブルモンクストラップやフルブローグオックスフォードの3種類。どのモデルも普遍的に愛され続けている名作中の名作。スーツやジャケットスタイルはもちろん、デニムカジュアルの足元を上品に格上げしてくれること間違いなしです。
色展開は、ブラックとタン(薄茶)の2色。スタイルやお好みに合わせて選べるのが嬉しいですね。今では幻となった特別な1足を手に入れるチャンスですよ、ダンナ! 少し早い自分へのクリスマスプレゼント、もしくは1年頑張った自分へのご褒美にしてみてはいかがでしょうか?
受注会でオーダーした商品は2018年5月中旬ごろに届けられる予定。今から春の装いが楽しみになりますね。
【受注会日程】
会場と会期: ジェイエムウエストン青山店
東京都港区南青山5-11-5
2017年11月17日(金)〜19日(日)
ジェイエムウエストン心斎橋店
大阪府大阪市中央区西心斎橋1-1-13
2017年11月23日(木)〜26日(日)
※青山店と心斎橋店では開催日程が異なります
【ヒストリカルモデル 商品ラインナップ】
#730 ジョッパーブーツ 16万円(税抜)
#376 フルブローグオックスフォード 14万7000円(税抜)
#537 ダブルモンクストラップ 14万円(税抜)
※カラーはブラックとタンの2色
納期は 2018年5月中旬頃
【問い合わせ】
ジェイエムウエストン 青山店
03-6805-1691
http://www.jmweston.fr/jp/