先日、シャトーロブションで開催された「ヘネシー」のパラディー アンペリアルのディナーにご招待されたので行って来ました。
いや〜、ジュエル・ロブションさんが考案したディナーとヘネシー パラディー アンペリアルのマリアージュは最高でした。ロブション氏の故郷でもある地で誕生した希少性の高いコニャック、ヘネシー パラディー アンペリアルは、繊細でエレガントで、とても洗練された味わい。
とにかく美味しいんです。なんと1本19万円。ひと口飲むと、春の香りやジャスミンの香りがじんわり広がっていき、まるでギリシャ彫刻のような横顔の絶世の美女に命の水を口移しで飲ませてもらい、自分の奥深くまで届いていくような感じがするんです。
そう、わかりやすく言うと気絶(笑)
旬の食材や日本ならではの和を意識した鰻などを絶妙にフレンチの一品として仕立て上げたガストロノミーディナーと合わせて食べたら昇天してしまったほど……。
皆さんも、ぜひヘネシー パラディー アンペリアルを飲んでみてはいかがでしょう。ちなみに「コニャックは神のリキュールである」とビクトル・ユーゴーは言ったそうですよ。
あれ? ビクトル・ユーゴーって誰でしたっけ?(笑)
hoshiba
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