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【アシックスのオニツカタイガー GSM】世界のVIPに愛される、そのワケとは?

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”ワードローブに黒を用いない”マイルールの理由とは?

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エルメネジルド ゼニア、トム フォードを経て、ランバンのグローバル・セールス・ディレクターを経験。現在はファッション・コンサルタントとして独立し、ヨーロピアンファッションの花道を歩くビジネスエグゼクティブ、ステファノ・ロビーノ。今回は彼のアパルトマンで撮影を敢行しました。世界を旅した中で見つけた”お気に入り”に囲まれた居心地のいい空間には、日本生まれのオニツカタイガーがありました。

【Profile】 Stefano Robino(ステファノ・ロビーノ)、41歳。ファッション・コンサルタントとしてファッションブランドの総合プロデュースを行う。

Q1: スニーカースタイルで一番大事にしていることを教えてください。

A1: シンプルでクラシックなデザインが好きだね。オニツカは好きでとてもよく履いているよ。元々テニスをしていたから、テニスシューズをコーディネイトに取り入れることも多いんだ。今日履いているGSMは白のカーフがとても美しくて一目惚れしたんだ。

Q2: 今日のスタイリングのポイントを教えてください。

A2: 僕はいつも”シンプル&エレガント”をモットーにしているんだ。今日はスニーカーにポイントを置きたいから、Amiのクロップドパンツで少し足首を見せてカジュアルでスポーティフなイメージに仕立ててみたよ。

Q3: ファッション業界に長くいらっしゃるステファノさんのスタイリングルールをもっと詳しく聞かせてください。

A3: 僕はワードローブに色をあまりたくさん使わない。ブルーが好きだから、ブルーの濃淡でグラデーションを着けながら、白や赤でポイントをプラスしているんだ。特にソックスは遊び心があるデザインが好きだね。他がごくごくシンプルだからこそ、ソックスでスパイスを効かせて、スタイリングがのっぺりしないように心がけているよ。

Q4: 好きなソックスのブランドってありますか?

A4: 僕はブランドは全く意識しない。欲しいスタイルがあれば買うし、なければ作るよ。今日着ているシャツも、僕がデザインして仕立て屋に作ってもらったんだ。「このブランドだから好き」っていうのはファッションに対して主体性を感じないし、僕の考えには合わないね。ちなみに、僕は真っ黒い服を持っていないよ、コレをいうと驚かれるけれど(笑)。

Q5: 黒を持っていない!ではタキシードは何色なんでしょうか。

A5: タキシードは一見黒に見えるけれど、深い深いネイビーだよ。ランバンのタキシードなんだけれど、黒に近い糸とダークブルーを合わせた生地なんだよ。こうすることで生地にさりげない奥行きとエレガンスを与えてくれると思うんだ。

ビンテージのロレックスは13歳の頃に父がプレゼントしてくれたもの
趣味は旅行。現地の素材を使ったブレスレットを手作りし、旅の思い出を身に着けるのが好きだとか。日本では50円玉をアクセントにしたブレスレットを作成した。

Q6: 確固たる美意識がありますね。そんなステファノさんのパリのお気に入りスポットを教えてください。

A6: サンジェルマン、ピガール、オートマレだね。このエリアはトレンディで、レストランやBARも楽しいしショッピングするにもうってつけだよ。

ランバンのデザイナーだったアルベール・エルバス氏とは大の仲良し。趣味の釣りとスケボーをしているステファノを書き下ろしてくれた。

Q7: パリのオススメレストランは?

A7: オートマレのヴィーガン料理屋「Seasons」だよ。僕は完全ヴィーガンではないけれど、動物性の食物は食べないように心がけている。でも好きだから時には食べちゃうけどね! あとは、カクテルならマレ地区の「Le Mary Celeste」だね。ここはオイスターバーとして有名だけれど、カクテルが最高だからぜひ試して!それと「Experimental Cocktail Club」もオススメ。ここはパリのカクテルブームの火付け役になったBARなんだよ。あぁ、もうたくさんありすぎて困る!!

アートと旅先で出会ったインテリアに溢れたアパルトマン。現在はフィアンセとともに暮らしている。

Q8: 人生への情熱、想いを聞かせてください。

A8: 僕は常に「今、自分が楽しいかどうか」を自問しながら生きている。男として仕事を楽しむのもそうだし、家族を築いていくこともそう。年を重ねると、思考がどんどんシンプルになっていくのを感じるね。毎日が楽しいか、そしてもっと楽しいことを探しに旅に出るのも大好きだ。一度きりの人生、常に好奇心を忘れずに積極的にエンジョイしたいよね。

世界を旅して買い集めたインテリアと暮らす場所は、ステファノが一番落ち着けるセイフへイヴン。

ファッション業界のまさに中心にいる彼だからこそたどり着いたシンプルでリラックスしたライフスタイル。研ぎ澄まされた審美眼にかなうアイテムのひとつにオニツカタイガーがあることは、日本人として喜ばしい限り。GSM未体験の方は、ぜひ足を通してみてはいかがでしょうか。

Photo:Yusuke Kinaka
Text:makiko

Game, Set, Match の頭文字からその名をとった、ビンテージな印象のテニスタイプシューズ。 さまざまなシーンで着用できる主張しすぎないスタイリングの中に、テニスシューズのルーツが垣間見える。


名称:GSM
カラー:CREAM/CREAM
品番:TH5K1L.0000
価格:11,000円(税抜)

【問い合せ】
オニツカタイガー
(アシックスジャパン株式会社 お客様相談室)
TEL:0120ー068ー806

オニツカタイガーオフィシャルサイト

WEB MAGAZINE

facebook:@OnitsukaTigerJapan

twitter:@ot_japan

Instagram:@onitsukatigerjp

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