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フェチとは何なのか〜あなたの「フェティシズム」教えます

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恋人にも言えない……秘密のフェチ5選

そして「自分のフェチって、言うと変態だと思われそうでなかなか言えない……」というあなたへ。そのような悩みを抱えている人は、思っているより多いのです。ちょっと言いにくいフェチ、よく聞くものを5つご紹介します。

①ストッキングフェチ

最初に言っておきましょう、脚フェチとは違います。

ストッキングは、女性としてはマナーだったり生足を晒したくないという羞恥心からだったりと、あまり男性ウケのために身につけるものではないですよね。しかし、その生足より引き締まった感じや触り心地、果ては「社会人女性としてしっかりしている感じ」が好きなど、ストッキング好きの男性たちはたくさんいるのです!生足を見せたくない女性陣は、ストッキングで脚を綺麗に見せつつ男性からの評価も得られるなんて、一石二鳥ですね。

②脂肪フェチ

これは「ぽっちゃり好き」という意味です。「ガリガリより、ぽっちゃりしてた方が可愛いよ♡」なんて言葉、よく聞きますよね。お世辞ではなく、自分の好みでそう言っている男性も多いそうですよ。ぷにぷにしたお腹や二の腕は、確かに気持ちよさそうです!

女性側も、ひっそりと「彼氏の皮下脂肪が好き」という層は一定数存在します。しかし、デブはNGという声も多いので、いい具合をキープするのはなかなか難しいかも……。

③耳フェチ

耳フェチって、耳をどう愛でるの?と思った皆さん。噛んだり、舐めたり、形を吟味したり……かなり官能的だと思いませんか? 耳打ちされてドキドキ、なんて耳にちなんだエピソードを持っている人もいるはず。耳は意外と性的なパーツだったのです。

イヤリングをはずしたときの痕や髪をかきあげたときの耳など、まさにマニアック!な趣味を持つ耳フェチも多数。

④太ももフェチ

脚フェチとは違います(2回目)。スカートやショートパンツから見える太ももに幻想を抱く男性は少なくありません。膝枕願望やニーハイソックスの「絶対領域」なんかもその一種です。ここで好まれるのは健康的な太もも。女性が思っているより、男性は痩せぎすには興味がないよう。これは上の「脂肪フェチ」と似た面があるかもしれませんね。しかし丸ければ良いというわけでもなく……なんにせよ、太ももフェチに愛されるようになるには、痩せすぎ・太りすぎ・O脚は直すと吉。

⑤においフェチ Part2

上記の「においフェチ」を読んで、「香水や柔軟剤なんかじゃ自分は満足できない!」と憤りを覚えた方。もちろん、汗や体臭にもたくさんフェチはついていますよ! 「汗のにおいが好き。シャワーをあびないでほしい」といった大胆な好みを持つ方もいらっしゃるようですが、それをパートナーに伝えられているでしょうか。言いにくいのはわかりますが、「自分のにおいが好き」と言われれば悪い気はしないはず。思い切ってにおいフェチをカミングアウトしてみてください!

「フェチ」の便利な使い方

「私/俺、〇〇フェチなんだよね~」……これ、実は恋愛に超絶使える言葉。恋愛において、相手を褒めるテクニックは常套手段ですよね? 相手の好きなところを理由含めてすらすらと喋れる御仁には必要ないかもしれませんが、「フェチ」と名乗ることによって相手を無条件に褒めることができるのです!

においや声など、人の好みによって評価が変わるものには特にですが、「私においフェチなんだけど、あなたのにおいがとっても好き」「俺は声フェチだけど、君の声が好みだ」というように、具体的な理由もないのに一切の違和感なく相手を褒めれる言葉ってそうそうありません。

口説き方に悩んでいるそこのあなたは、チャレンジしてみてください。

まとめ

いかがでしたか?

フェチとは、人それぞれの深~い世界です。「フェチは意識するきっかけになる程度」という人もいれば、「これがないと付き合う気にならん!」という過激派もいます。しかし、恋人や片思い相手のフェチを理解すれば、自分をもっと魅力的に見せることができるのです。まさに、フェチを知り己を知れば百戦危うからず! ぜひ参考になさってくださいね♡

 

Text:K.S
Photo:Getty Imags



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