G-STEELのニューモデルを秋の着こなしに合わせてみた
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「G-STEELが気になる」。ストリート感があるのに、ラグジュアリー感もあり、ソーラー充電システムや電波受信などの機能も充実。程よいミドルサイズでわずか92gというGST-W310に、ニューモデルが登場したということで、早速トライ! それぞれが気になるカラーをピックアップして、そのモデルにマッチする秋の着こなしに合わせてみました。
着道楽 サトシーノが選ぶのは
"着道楽“サトシーノが選んだのは、精悍な表情のオールブラック。
「だいぶ大人顔に進化を遂げているG-STEELですが、やっぱりカジュアルに合わせてしまうとストリート感が強く出すぎて若い印象になってしまうので、セットアップに合わせています。
ただ、通常のセットアップだと素材感に統一感が出ないので、ソリッドな樹脂製のベゼルと、ブラックのウレタンバンドに合わせて、スポーティな素材のセットアップを選んでいます。
真っ黒で重たくなりすぎないように、インナーには黒×白のボーダー、足元にはホワイトスニーカーを合わせて軽快な印象を漂わせ、モードっぽい雰囲気も感じさせています」。
「文字盤までブラックで統一したストイックな表情のGST-W300G-1A1JFは、腕元をクールに飾ってくれます。針だけ白なのも際立って見えますし、時間など視認性も高いのが気に入っています」。
こじラグ ヤナカが選ぶのは?
"こじラグ" ヤナカが狙っているのは、ステンレスベゼルに、ホワイトのウレタンバンドを採用した爽やかなイメージのGST-W310-7AJF。
「これから冬を迎えるに連れて、どうしても重い色の服を着がちなので、せめて腕周りはクリーンで軽快にしておきたいのです。そうすれば、アウトレイジ顔も少しは柔和に見える気がしますから(笑)。
時計のシルバー、ホワイトのコンビカラーに合わせて、トップスには白のクルーネックTシャツとライトグレーカーディガンをチョイス。色の分配を逆転させることで、お互いが引き立てあうのかなと。素材感も時計のラグジュアリーさとバランスが取れるようにカーディガンはシルク×カシミア、Tシャツも上質なピマコットンを選んでいます。
パンツはややトーンが重いグレーのタック入りテーパードパンツ、足元はソールがホワイトで、アッパーがブラック×ホワイトがコンビになったスニーカーを合わせることで、足元へ向かうほどダークになるモノトーンのグラデーションに仕上げ、バランスを整えているのがポイントですかね」。
「齢を重ねるにつれ、シンプルで、あまり色を使わないコーディネートが多くなり、時計の色の幅も狭くなっているんですが、こんなホワイトならスポーティですし、清潔感も漂っているので、ぜひ着けてみたい! 冬になったら女性とペアで白い時計を着けるなんていうのも理想的ですね」。
編集長 干場が選ぶのは
干場編集長が選んだのは、大胆にウレタンバンド部にレッドを施し、バイカラーで仕上げたGST-W300G-1A4JF。
「イタリアが好きなせいもあって、国旗にある赤だったり、フェラーリレッドだったり、"赤"が好きなんですね。だから、赤をポイントに使うことも多くて、赤いパンツを穿いてみたり、ワンポイントで使ってみたりしたくなるんです。
G-SHOCKが出始めの若い頃は、G-SHOCKに自分のスタイルを寄せていってたんですが、いまは自分のスタイルが出来上がっている。なので、今回は『自分のスタイルに合うのは、どれだろう?』と考えてみて、ピッタリだったのがこのGST-W300G-1A4JFだったんです。
スーツにM-65を羽織っているんですが、イメージとしてはガンダムに登場したシャア・アズナブル。シャアが『逆襲のシャア』くらいの時期になると、髪も短くてオールバック気味でスーツを着ているんですよね。その雰囲気に"赤"で寄せて、着けこなしていますね」。
「鮮烈な"赤"っていうのが、ずっと好きで、いつもではないんですが、たまにコーディネートにも取り入れているんです。このGST-W300G-1A4JFを初めて見たときも、ウレタンバンドの赤に惹かれて、瞬時に着こなしが浮かびました。腕元のこれくらいの主張って、良くありませんか?」
編集部員、三者三様の着けこなしはいかがだったでしょうか。タフネスさは言わずもがな! ジャケパンスタイルや、サラリーマンがスーツに合わせても違和感なく着けられる今回のG-STEEL。サイズも以前のG-STEELより若干サイズダウンされているので、シャツの袖にも収まりが良いんです。
また、ベゼル内の構造も立体的ですし、メタルの使い方などにも高級感が漂っているわりには、4万円台とお手頃! 大人のセカンドウォッチとして最適ですので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか!
Photo:Ikuo Kubota
Edit:Ryutaro Yanaka
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