干場編集長も行きつけのストラスブルゴ南青山店にて 100万円の服を大人買い!
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何と贅沢な企画でしょうか。クイズに答えて応募すると、抽選で100万円分のお買いものができるという「夢の100万円ショッピング」。au WALLET クレジットカードによるキャンペーンで、干場編集長が当選者に対して100万円分のスタイリングをお手伝いしました。幸運に恵まれたのは、前世でたくさんの徳を積んだと思われる3名の方々。
その中から、佐賀在住のMさんに100万円分のスタイリングを行った様子をレポートしていきましょう。この日、干場編集長がMさんをお連れしたのは、「ストラスブルゴ 南青山店」です。
初めましてのご挨拶を済ませ、まず干場編集長が選んだのはスーツ。
世界の名立たるビックメゾンの製品を30年以上作り続けていることで名を馳せるラルディーニ(LARDINI)から、最高品質のファブリックを使用したネイビーとグレーのスーツをピックアップしました(ネイビー 12万9000円/グレー 16万3000円)。
「Mさんはお若いので、"基本のキ"となるベーシックなスーツを選びました。長く使えて着回しができる優れものです。せっかく100万円もあるんですから、理想のワードローブを完成させてしまいましょう(笑)」(干場編集長)
店長 岡田憲典氏のご協力を得て、各所を採寸。身体のサイズにピッタリ合ったスーツを試着していきます。
スーツが決まったら、お次はシューズ。何度も繰り返しますが100万円分も使えるので、「いっとこ! 一流品!」ということで、イギリスの雄エドワードグリーン(EDWARD GREEN)から、ブラックのアスキス(ASQUITH)とブラウンのドーバー(DOVER)をピックアップします(アスキス 15万2000円/ドーバー 17万8000円)。
「高い靴って、欲しくてもなかなか買えないですよね。でも何度も繰り返しますが、今回は100万円分もお買い物ができるので、最高級のエドワードグリーンをチョイスしました。最初はビタッとフィットして窮屈な感じがしますが、履きこむほどにソールが自分の足の形に沈んできて、馴染んできます。早いうちから履き込んで、自分だけの一足にしてみてくださいね」(干場編集長)
こちらも、あらためて正確な足のサイズを計測し、フィッティングします。丁寧なサイズ選びを初体験し、Mさんの緊張も徐々にほぐれてきたご様子。
スーツとシューズが決まったので、続いては中に着るシャツ、ネクタイ、そしてチーフをセレクト。
シャツは、日本では数少ない丸縫いシャツ職人の山神正則氏が監修するストラスブルゴオリジナル (STRASBURGO)のシャツから白とサックスブルーの2枚を(いずれも1万9000円)。最低限、この2色さえ押さえておけば、シャツ選びは問題なしです! ネクタイはセブンフォールド(SEVEN FOLD)のカシミアネクタイ(4万1000円)で品格を演出。全身から貫禄のあるオーラが立ち上って参りました。
アイテムがフィックスしたので、袖や裾を処理。干場からのアドバイスで、裾はダブルで裾幅は17.5cmに変更。このこだわりも伝授していきます。
イタリア発アラルディ(ARALDI)のベルトをブラックとブラウンの2色揃え(いずれも1万9000円)、ドレスアイテムがすべて決まったので、ビジネスシーンでも大活躍必至なシセイ(CISEI)のバッグ(14万円)も追加して、スタイリングが完成!
ムンガイ(MUNGAI)の白のリネンチーフ(3000円)をTVフォールドで挿し、干場編集長による最終の手直しを済ませたところで記念にパチリ! バシッと決まったスーツスタイル、よく似合っていますね。っていうか、Mさんご挨拶のときとは別人のようです。
念には念を重ねて繰り返しますが、今日の予算は100万円です。ここまで買っても少し余っているので、カジュアルスタイルのためにブルーデニムもお買い足し。干場編集長&岡田店長のアドバイスのもと、大人気のシヴィリア(SIVIGLIA)をチョイス(2万7000円)。念入りに試着を繰り返してサイズを選び、裾上げまで済ませます。
わずか1時間程度の間に 買いも買ったり 12点! 豪華100万円分のお買い物を済ませ、満面の笑顔がこぼれたMさん。現場に居合わせた面々からは、「羨ましい」「よっ、福男!」「何かおくれ!」など感嘆の声が漏れまくりです。
以下、何の気なしにau WALLET クレジットカードのキャンペーンに応募したというMさんの、感動のコメントをお聞き下さい。
「応募していたことも忘れていたので、実際に当たったと聞いてビックリ。せっかくなので佐賀から飛行機で出てきて、実際に干場さんに選んでいただける機会を作りました。
普段スーツを着る機会は少ないんですが、年齢的に周囲が結婚し始めて、近々友人の結婚式もあるので、こんな素晴らしいスーツを新調できたのは嬉しかったです。それから、自分では買うことがないであろう高額なレザーシューズを2足もゲットできたので、きちんと手入れをしながら長く大切に履こうと思います。夢みたいで緊張しっぱなしでしたが、貴重な体験ができてau WALLET クレジットカードには感謝しています」。
果報は寝て待て、は真実だったんですね。干場編集長も感激のあまり気絶したご様子。
「Mさんが喜んでくれて本当に良かったです。au WALLET クレジットカードには、ぜひ同じようなキャンペーンを頻繁に実施してほしいですね。次回は僕も必ず応募しますから(笑)」。
こんなに素敵で羨ましいキャンペーンを実施しているau WALLET クレジットカード。これはもはや、持たない理由を見つけるのが難しくないですか?
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Photo:Shimpei Suzuki
Edit:Ryutaro Yanaka
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ストラスブルゴ
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