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魁、干場塾!オニツカタイガー×ISETANの”エシカルなシューズ”【PR】

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未来の「カッコイイ」を提案するスニーカー

sponsored by オニツカタイガー

編集部員サトシーノに代わって、今回は編集部員makikoが小誌編集長の干場(ほしば)のコーディネートを徹底解剖! ISETAN × オニツカタイガーのNIPPON MADE シリーズが新たに提案する、”エシカル”なスリッポンの履きこなしについて聞いてきました!

とある日の編集部。

makiko: おはようございま〜す。あれ、干場編集長、今日はなんだか爽やかですね。

干場:コラコラ、いきなり「今日は」って限定かい(笑)。夏間近だから装いも変えないとね。いつもの僕のスタイルと、どこがどう違うか分かる?

 

makiko:う〜ん。服装はいつもの干場さんだし…あっ!足元が軽やか!いつもの革靴じゃないんですね。

干場:よく気づいたね。実はこの靴、いま注目のエシカルな素材で作られているんだ。エシカルといえば、目がつぶらで毛むくじゃらの縞模様、手を洗うのが上手な……。

makiko:それはラスカル!

干場:お、おう。もちろんボケただけですとも。ところでまきちゃん、エシカルってどんな意味か知ってる?

makiko:なんとなくスマートで地球に優しいというイメージがあるんですが、編集長、詳しく教えてもらってもいいですか?

干場:一般的に”エシカル”というのは、「人や社会、環境や地球に優しく配慮した考え方や行動」を指すんだ。環境のことを度外視しても安くていいものが欲しいという従来型の利己的な消費ではなく、気候変動問題や生物多様性問題にも目を向けた、「人・社会や地球のことを考えた『倫理的に正しい』消費行動のことだね。

そんなエシカルのコンセプトに着想を得たのが「オニツカタイガー × ISETAN」が世に送り出す「Ethical Creation」。つまりいま僕が穿いているこの靴なんだ。生地がなんと「紙系繊維と白なめし革」でできていて、さらに日本人の職人が丁寧に手仕事で創りあげた、まさに「エシカルを体現したシューズ」だと言えるよね。

makiko:紙系繊維と白なめし革でできているなんて驚きです。

干場:まきちゃんに質問。”全く環境を考えないブラッド・ピット”と”すっごく環境のことを考えているジミー大西”、どっちが好き?

makiko:ブラッド・ピットがいいです(即答)! 彼が地球を汚した分、私が綺麗にしてあげればいいだけですから。

干場:それは、あれだよね、窓に西日があたる部屋の感じだよね。

makiko:「つぐない」の発想です(笑)。

干場:(無視して)人間はどうしても「カッコいい」や「キレイ」を求めるもの。でもそういう価値観に縛られてこのまま消費活動を続けていくと、この先の地球や僕たちの子孫に対して、逆にカッコイイものやキレイな環境を保てなくなるリスクが起きるんだ。 だから、未来のカッコイイやキレイのために、今できる事を少しずつでもいいから行動していこうというのが、エシカルの考え方であり、この「オニツカタイガー × ISETAN」の考え方なんだよ。

makiko:さすが干場編集長。環境を考える男は素敵です。

干場:こらこらまきちゃん、そんな単純にうなずいて。エシカルが一過性のブームで終わってしまうのか、さらに高みの人類共通の価値観にまで持って行けるかは、僕たちの考えと行動に依るんだよ。

エシカルだけを前面に押し出してデザイン性をないがしろにした製品は、消費者からそもそも支持されないし、作り手の手腕が問われるテーマだと言えるよね。

makiko:カッコ良くて、しかもエシカル。これを実現しないと、消費者のココロは掴めないということですね。

干場:そんな大事なテーマのエシカルだけど、僕はあまり声高に言うのは好きじゃないんだ。元々極度の照れ屋というのもあるけど(笑)、なんだか偽善者っぽいっていうかさ。

それよりも、さりげなくコーディネートの中に溶け込ませることで表現したい。いまはそれが本当のかっこよさなんじゃないかなと、自問自答しているんだ。あれ? 今思ったんだけど、ブラピとジミーさんの話って特に必然性はなかったね(笑)。

makiko:(無視して)確かにエシカルエシカルばかり言われても、押し売り感が強くて引いちゃいます。さりげなくコーディネートに溶け込ませることで主張するなんて、参考になります。今後そういう目線で彼氏選びしてみますね。

干場:飛躍し過ぎ!(笑)。でも男の人のさりげない装いって、その人が持つココロの幅とか余裕につながっていくと思うんだよね。だから今日も、敢えていつものスタイルに靴を合わせてみたんだ。狙う必要なんてない。普通でいいんだよ、普通で。

makiko:レザージャケット、ホワイトTシャツという干場さん定番のスタイルに自然に馴染んでますよね。カッコいいわ〜♡  この「オニツカタイガー × ISETAN」を他のスタイルに合わせるとすれば、どんなイメージでしょうか。

干場:休日の日に船旅するような感じの時に、こんな風に合わせるかな。

makiko:スリッポンなのにスニーカーっぽい感じが、ひと味違ったクルージングスタイルを彩っていますね!

干場:まさしくそれが僕の狙いなんだ。船旅って、世界各国のクラス感の高い人たちと一緒になるんだよね。そうすると、「モノ」を中心に会話が始まることが多くて。

例えば、僕はいつも船旅にこのSEIKO アストロンの腕時計をしていくんだけど、外国人に「素敵な時計をしてるね」って言われたとき、「実はこれ、SEIKOの時計なんだけど、実はね…」ってGPSのスペックの説明をする。そうすると、「日本の製品はさすがだ!」という話につながっていくんだ。

makiko:外国人と話すときって話題に困りますもんね。やたらニコニコしちゃって終わりとか…。

干場:でもモノキッカケで外国人と話すと、日本人の考えているモノの作り方とか、日本人のアイデンティティから話題を広げられる。逆に外国人の価値観も知ることができる。だからこそ、この「オニツカタイガー × ISETAN」を今度の船旅に穿いて行きたいと思っているんだ。

makiko:コミュニケーションを助けるツールにもなる最強のスニーカーですね。

干場:そう。環境問題からジャパンメイドにまで話が膨らむ可能性を、この「オニツカタイガー × ISETAN」は有しているんだ。普段使いから海外旅行のお供にも持ってこいだということです。

makiko:ISETANでは5月17日から販売ですよね。編集部のエシカルな男性陣たちのために、さっそく買い占めに行ってきま〜す!

Photo: Mitsutoshi Watanabe
Text: makiko

金額:2万6000円(税抜)
カラー:ソフトグレー×クリーム

※新宿伊勢丹メンズ館 地下1階紳士靴にて5月17日(水)先行発売
 オニツカタイガー一部店舗にて5月31日(水)より発売
 
オニツカタイガーオフィシャルサイト
OT MAGZINE
facebook:@OnitsukaTigerJapan /twitter:@ot_japan/ Instagram:@onitsukatigerjp

【問い合せ】
アシックスジャパン株式会社 お客様相談室 TEL.0120-068-806

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