ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
BUSINESS Special Talk

Mr.都市伝説、関暁夫氏とのスペシャル対談!
信じるか信じないかはあなた次第です

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録

2018年に人間選別が始まる。 今、話題の「あの人」が登場!

以前から関氏の大ファンを公言していた干場編集長。ジャンルは違ってもコアな世界で活躍している2人に一体どんなケミストリーが起こるのでしょうか?

対談場所は、関氏がオーナーの『セキルバーグカフェ』。自由が丘駅からほど近く、都市伝説ファンが集うサロン的な空間です。店内にはフリーメイソン関連や、その他超レアなアイテムがギッシリ。2Fには、選ばれた人のみが入れる秘密のスペースも。

干場編集長(以下、干場):初めまして。いや〜、本当にお会いしたかったです! ファッション業界にも関さんのファンって凄く多いんです。このお店には、1人でも飲みに来たいと思っていたので、今日は本当に嬉しいです。いきなり気絶しました!

関暁夫氏(以下、関):干場さんは本当に格好いいよね。見栄えが良くてスタイルがある人だから。隣にイタリア人がいても勝てるね(笑)。

干場:いやいや、とんでもないです。僕は、たまたまですがテレビやイベントで、お笑い芸人の方と絡む機会も多くて、芸人の方に変身してもらうという企画もやらせて頂いているですが……。ずっと思っていることがあって。関さんと、ラグジュアリーやファションブランドの組み合わせって、凄く面白いんじゃないかと。言えないことだらけになってしまうかも知れませんが……(笑)。

:お笑いの人もブランディングしたらいいよね。俺は、もともとパンクシーンのファッションが凄く好きで。昔はSkinsだったのね。そのあとOi-punkに行って。それはそうと、ファッション業界の絶対的な美学を覗いてみたいなあ。アルマーニの黒の美学! いいねえ。一代で築いたんだよね?

干場:そうですね。ジョルジオ・アルマーニさんは、完全一代ですね

:一代で成し得た、歴史的偉人だよね。アルマーニが持っている真っ黒な船、あれに乗せて貰いたいなあ。真っ黒な船のインパクト、凄いよね!

干場:乗せてくれるんじゃないですか、関さんだったら。言ってみましょうか?広報を通じて

:ええっ!本当に⁉

干場:アルマーニさんは、イタリアのパンテレリア島っていうところに別荘も持っているんですよ。船はそこにつけてあると思いますよ!

:招かれたことがあるの?

干場:パンテレリア島には、まだないんですけど……。毎年、2回、1月と6月にイタリアのミラノで開かれるアルマーニのファッションショーは、20年間ぐらい見てきました

:おおお!!!

干場今、44歳なんですが、23歳の頃から見ているので、約20年。長くなりましたね~。今回、2017年の1月に行ったミラノコレクションでは、選ばれた人しかつけられないアルマーニの時計を、日本代表で1人だけ先に見せてもらい購入したんです。

それ凄い、ぜひ見せて。ブツ撮りして欲しいなあ。写真だけでもいいから見たいね

―これが、アルマーニの腕時計

かっけえ。これは認められた人だけだもんね。リスペクト。カリスマからカリスマへっていう関係だよね

干場:いやいや、僕はそんな存在ではないんですが……。正直、これは嬉しかったです。ミラノのファッションショーって、プラダ、グッチ、ジル・サンダー、ドルチェ&ガッバーナ……と、毎日6本ぐらい続けて4日間連続でやるんです。それで最後の最後、最終日の午後12時、オオトリがアルマーニなんです。紅白で言えばサブちゃん。彼が最後に出てきて、ミラノを締めるんですよ

:さぶちゃん!すっげえなあ。アルマーニ。きっと、何かを握ってるんだろうな……。一代で築いたんだもの。生地屋とか職人とか……。抑えてるんだろうな〜きっと、イタリアの裏の裏まで!

干場:あと、職人を救っていますよね。アルマーニの服を作っていれば、誇りになりますから。カリスマといえば、イタリアはドンだらけですよ。なんといっても、ゼニアとか、ロロ・ピアーナはドンですね。キートンはナポリのドンですし。彼の大邸宅には、ものすごく大きな闘犬が何十匹も飼われていたりして……。そんなスケール。関さんは、『やりすぎ都市伝説』の中で、それこそ世界に影響力がある方たちに沢山会っていますよね

−−昨年末に放送された『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 関暁夫の緊急大予言SP』では、関氏がアメリカ大統領選挙3日前にNYで「絶対トランプが大統領になる」と断言し、その理由として大統領戦の鍵を握る人物の中にfacebook取締役のピーター・ティールがいることを紹介。また、科学技術を用いて人間を進化させる思想を持ったトランスヒューマニスト党のゾルタン・イシュトヴァンに会った際に「世界にはマイクロチップを脳に埋め込まれ、ID管理をされた人間が既に50万人いる」と告白され、ゾルタン氏自らマイクロチップが埋め込まれた手でドアを解錠した映像が流れました。

干場:あれって、本当に手にマイクロチップを入れてるんですか?

:入ってたね〜もちろん

干場:やっぱりそうなんですか! 凄い光景。一般的に、世の中には世界を動かしている中枢の人たちがいるって言うじゃないですか。今まで、どういった方々まで会われたんですか?

:それはもちろん内緒です(笑)。でもまあ、どの業界にもトップがいるけれど、世界を動かすパワーっていうのは、そういう人たちの『意識』とされるものだから、その中に自分もいればいいわけ。無意識の人はそこに気づけないから。必然性に気づいている人同士は同じ位置にいるから、まだ見ぬ人同士でもいつか出会える。そこで言葉はいらないの。精神性が高い人同士が会えば直感でわかるものがあるから、ちゃんと繋がる。感じることができない人は検索さえもひっかけることができないから、交わることはないってこと

干場:僕のwebマガジンでも、関さんのメッセージの意味に気づく人は、気づくと思うんですよね〜

:この先、2018年の人間選別が始まるまでに、いい仲間を作っておかないと。ネットでネガティブなことを書き込むと、人工知能にチェックされるから絶対に避けること。この先の未来、欲だけでお金を使った人っていうのは沈んでいくだけなの。人間選別で生き残れるのは、未来意思を持った人だけ。いいコンテンツは買われていく時代。優秀な人は殺されるんじゃなく、生かされる時代だからね。自分でいいと思ったことに対して責任を持ってどんどん配信していくべき。やりきった者だけが生き残る。新しいシステムを知ったら、それを利用していくこと。ニューシステムは、悪い方には行ってないから

干場:なるほど

:これから、モノがシンプルな方向に向いていく時代でしょ。そんな中、物質的なことばかりを追う者は削られていくから。一緒にいると疲れるから、SNSでも外されていくよ。物質を追ってもいい。追ってもいいけど、その代わり『なぜその物質が受け入れられたか』を考えるサイトにすれば、新たな英知を持った人たちが集まるサイトになるから

干場:面白い!ですね〜

:今は、クリエイターの時代で、超・競争社会を生き抜いていかなくちゃいけない時代。突き抜けるまで自分のやりたいことをやって、初めてオリジナルになるから、そこまでやるしかないでしょ。本気の人しか生き残れない時代なの。そこで成長しない人間っていうのは、相手を否定してしまう人間。まずは相手をよく見て、良いところを知るのが大事。『敵を作るな、味方に変えてけ』ってこと。本音で話せる仲間を、世代を超えて作っていけば自分たちの子供の代が崩れて行くのを食い止めることができる。日本は今、急速に貧富の差が開いていっているし精神的な犯罪が増えているでしょ。大人たちが変わっていく世の中に対応して、子供を守っていかなくちゃ

干場:本質を見ろということですね

:そう。昭和の冷めた価値観を捨てる、平成ももう終わる、新しい時代が始まるから。すべてのしがらみを捨てること。物事は必ず二面性があるから、両方を自己責任で見極めないと。やり抜いた時に必ず結果がついてくるから

:ところで、干場さんはお酒は飲まれるんですか? この酒は、ヤバイよね。でも、翌日ヌケがいい。悪酔いしないんですよ(※ペルノ・アブサンを見ながら)岡本太郎さんが飲んでたアブサンは規制される前のものだけど、コレは規制された後のものだから大丈夫(笑)

※「ペルノ・アブサン」は、原料のニガヨモギに幻覚作用があることから一時販売中止になった禁断の酒。霊酒とも呼ばれ、ゴッホやピカソ、ヘミングウェイなど愛飲者に芸術家が多く19世紀ヨーロッパの社会現象になったスピリッツ。

干場:僕もお酒はすっごい飲みますね。2回転ぐらい。泡、赤、白、ウイスキー…

:いいね、シャンパン似合うよね

干場:仕事柄、飲んじゃいますよね

:いいなあ、俺なんか化学焼酎よ(笑)

干場:今度飲みに行きましょうよ

:いいね〜! で、『世界のドンに会いましょう』みたいな企画考えない? 社交的なことは干場さんに任せれば画面に華を持たせられるから。で、あれ?干場さんの後ろに何か真っ黒な暗いヤツがいるんじゃない?って感じで俺がいるわけ。ドンが現れたって時にだけ「こんにちは〜!」って出ていけばいいんじゃない。干場さんが聞けないことを俺が聞くからさ

やりすぎ都市伝説イスラエルロケにて。

干場:気絶(爆笑)! 4月に、スイスのバーゼルで時計の展示会あるから行きませんか? 我々がホテルから何から関さんのアテンドしますから。それこそ、こんなデザインの(フリーメイソンのマーク)指輪をさりげな〜くつけてる人たちが来てたりしてますからね。みんな、何やってる人なんだろう?みたいな(笑)

:干場さんにくっついて社交界デビューしたいよね! 俺たちのユニット名、『裏世界紀行』ってどう? 干場さんのラグジュアリーと、俺のハードコアを組み合わせるっていうの

干場:いいですね。マジで何かやりましょう! 超、新しい世界が広がると思うんですよね〜

:いいよね! 信じるか信じないかはあなた次第!

干場:最後にキターッ(爆笑)

Text : 神尾由紀

【募集】
「裏世界紀行」番組スポンサー募集中です!
ご興味のある方は、FORZA STYLE(forzastyle.web@gmail.com)までご連絡をお願い致します。

【プレゼント】
「セキルバーグカフェ」で購入したフリーメイソンのグラスとソックスをセットで1名様にプレゼント致します。ご希望の方はFORZA STYLE(forzastyle.web@gmail.com)までご応募ください。

【関暁夫トークライブのお知らせ】
人工知能、Siriの秘密、フ○イスブックの正体、2018年の危機など…テレビでは絶対言えない封印情報が満載! あなたはそれを知ることができるか!!

日程:2017年2月11日(土)
場所:東京総合美容専門学校 マルチホール
〒171-0022東京都豊島区南池袋2-8-7
東京総合美容専門学校 7F

時間:開場 17:00/開演 18:00
前売り:3,500円(売り切れ)
当日券:4,000円(若干数)

★当日券について★
16時から販売を開始いたしますが、若干数しかご用意しておりません。
予めご了承ください。

関暁夫の書籍『都市伝説』シリーズ第6弾が好評発売中!人工知能が作る驚くべき近未来について、AR動画付きで紹介。テレビでは言えない衝撃的な事実に迫る内容は必見です。(竹書房刊・1,400円+税)

関暁夫
(Seki Akio a.k.a. Mr.都市伝説/スティーヴン・セキルバーグ)。「非公開の世界の真実に斬り込むトークが面白すぎる」と評判のミステリーテラー。よしもとクリエイティブエージェンシー所属。TV東京『やりすぎ都市伝説』のレギュラー、第6弾が発売中の『Mr.都市伝説・関暁夫の都市伝説』シリーズ(竹書房)は、累計250万部という異例の大ヒットを更新中。人口知能の専門家やフリーメイソンリー、世界に影響力がのある人々に接見する取材が話題。



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5