世界各国の店舗で初の「♯MAKEAPROMISE DAY」を開催
とどのつまり、ラグジュアリーブランドの実力やスケール感を差し測るバロメーターは、素晴らしい製品力のみにあらず。
LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)が国際連合児童基金(ユニセフ)とのパートナーシップを結んでから約1年。
昨年は、シリアやナイジェリアの子供たちの命を守る人道支援のために250万ドルの資金を集める手助けをし、具体的にはシリアで450万人の子供たちとその家族の命を守る水を提供したことが挙げられます。
これに続き、2017年1月12日(木)。今すぐ支援を必要としている子供たちのために、初となる「♯MAKEAPROMISE DAY」を開催します。
イベント当日は、世界60カ国以上で展開する460の店舗で1万2000人のクライアントアドバイザーが、ユニセフとのパートナーシップ「LOUIS VUITTON fof UNICEF」の賛同者として、ユニセフ基金のために特別にデザインされた「シルバー・ロックイット」の販売や「♯MAKEAPROMISE」のプロモーションを行います。
来店したゲストには、「ピンキープロミス(指きり)」を行い、ハッシュタグ「♯MAKEAPROMISE」を付けてオンラインでシェアするように呼びかけます。この象徴的なジェスチャーは、子供たちが約束を交わす時に真剣に指きりをすることから着想を得たものだと聞きます。
日本では「ルイ・ヴィトン 松屋銀座店」ならびに「ルイ・ヴィトン 大阪心斎橋店」の2店舗にフォトブースを設け、参加を募ります。
また、ルイ・ヴィトンの公式アプリケーション「Louis Vuitton Pass」では、ユニセフカラーの紙吹雪とともに撮影した写真をSNSでシェアできます。
このパートナーシップのために誕生した新製品「シルバー・ロックイット」のペンダントやブレスレットは、1製品の売り上げにつき200ドルを、ルイ・ヴィトンからユニセフヘ寄付されます。
心やさしいスマフォーの皆様も、子供たちの未来をつくるための素敵なイベントに奮ってご参加くださいね。
Text: Ryo Takano


【問い合わせ】
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
0120-00-1854
www.louisvuitton.com/lvforunicef