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叔父はあの祐真朋樹  女優・祐真キキのL.A.ライフ 

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女優は通過点、人生の最終目標は人道支援をすること

TOKYO BIZ STYLEは自分のスタイルを持つビジネスマンの仕事流儀からファッション、プライベートまでを徹底解剖。読者の皆様に何かしらのTipsをお届けします。
第11回目であり、2017年一発目はアメリカのテレビドラマ『HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン』のミコ・オオトモ役に抜擢され、一躍ハリウッド女優として脚光を集めた女優・祐真キキへの10 Questions and 10 Answers

【Profile】
祐真キキ(1989年生まれ)
京都府生まれ。叔父はファッションエディターの祐真朋樹。趣味は旅をすること。特にバックパッカーとしてタンザニアのザンジバルへ行ったのは強い印象として今に残る。現在の活動拠点はL.A.であり、日本とアメリカを行き来する生活を送っている。尊敬する人物は、母、マザー・テレサ、アンジェリーナ・ジョリー。

Q1: 平日の24時間と休日の24時間を教えてください。
A1:ドラマに入っているときは、ロケに行ったり、スタジオでの撮影だったりと本当にバラバラ。朝の7時に入って、翌朝の3時に撮影が終わるということもザラにあるので体調管理には十分気をつけています。
休日は睡眠をたっぷりとりたいので寝られるまで寝ます。遅く起きたあとは、一人で外食をすることが多いですね。近所のインドカレー屋さんにいきます。夜はたまに飲み歩いたり。芋焼酎が好きで水割りで飲みます。

Q2:好きなファッションブランドは?
A2:色んなブランドを着ますね。でも色で言えば黒が多いですね。

Q3:出没エリアは?
A3:日本ではゴールデン街かな。飲み歩きを楽しんでいます。

Q4:L.A.ではどんな生活をしているんですか。
A4:LAにいる時は飲まないんですよ。向こうって夜もほとんど開いている店ないし、それに運転しちゃうと飲めないので飲みに行く時はUberを使います。LAでの出没エリアはソーテルというプチアジアタウンみたいな場所ですね。日本食レストランやカラオケ、居酒屋があったりするんですけど、そこは結構行きますね。

Q5:L.A.ではどんな人と交流されるのでしょうか。
A5:色々ですね。ヒーローズで共演した役者の人とか、あと日本人の友達もいます。

Q6:趣味はありますか?
A6:最近はランニングをするようにしています。6kmほどの距離を一時間程度かけてのんびり走っていますね。肉体の維持というより、メンタル維持を目的としています。

Q7:よく聴く音楽はありますか。
A7:最近は「蝶々結び」のRADWINPSバージョンをよく聴いています。その前は中森明菜の「難波船」をだけを良く聴いていましたね。失恋の曲です(笑)。

Q8:これからやってみたいことは?
A8:今年は音楽に挑戦したいです。今、歌詞とか書いているんですが、人の心にしっかりと響く昭和歌謡という感じなんです。昭和歌謡が好きでそういう匂いのする曲を作れたらいいな〜と勝手に思っていて。昔の歌詞は、読むとその状況などをイメージしやすいんですよね。今の歌詞は感情的な部分が多くて、自分の欲を表現しているおとが多い気がするんです。私の歌詞は名詞が多い気がして、「タバコの吸殻」とか…目を閉じて聴いていると情景が浮かぶような、そんな感じを目指しています。

Q9:将来の夢は?
A9:もともと人道支援とか環境問題に興味があって、それのツールとして女優を目指し出したんです。なので、もっと有名になって世界に対して発言力をもちたいです。世界を変えたいし、救いたい、そういう思いは子どもの頃から変わりません。

Q10:今日身につけているファッションブランドを教えてください。
A10:全て私服でトップスがカール・ラガーフェルド、コートはディーゼル、パンツはファストファッションのブランドです。

強いまなざしと凛とした佇まい、そして気さくな性格とパワフルなシューティング…天真爛漫ながらも天性の聡明さを感じる事ができる、そんな素敵な女性でした。

次回もお楽しみに!

Interview/ text: Makiko Yamamoto
Photo: Taro Washio

 

 

 



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