“コールドプレスジュース”、“クレンズ”とは?
新年あけましておめでとうございます! ナチュラルビューティーハンター品田ゆいです。
忘年会にクリスマス、お正月といつもよりちょっと?? いやいや、思う存分暴飲暴食してしまいましたと言うスマフォーの皆さん、そろそろ脂肪となって目に見えてくる頃ではないでしょうか? そこでスピーディーに取り入れられる自己管理法のひとつとして、いつまでも輝き続けたい、魅力的な体型を維持して欲しい、という願いも込めて、今回は日本初のコールドプレスジュース専門店『サンシャインジュース』をご紹介致します。
日本各地の良質な野菜だけを使ったジュースとスープを生活に取り入れて体内を浄化する“クレンズ”をどの様に取り入れたら良いのか、ジュース原料へのこだわり等お話しを伺ってきました。

品田:こんにちは。本日は『サンシャインジュース』取締役副社長の伊地知さんに色々とお話しを伺いたいと思います。
伊地知泰威(以下伊地知/敬称略): よろしくお願い致します。
品田:私自身、年末年始はいつもより食べる・動かない、で1月末頃が体重増のピークになります。でも、ちょうど昨年末に『サンシャインジュース』から自宅でも手軽に“クレンズ”が楽しめる冷凍セットが登場し、とても心強く思いました!
伊地知:ジュースを冷凍にすることで、日常生活の合間を縫って体調に合わせた”クレンズ”で体をリセットすることが出来る様になり、また全国配送も可能になったので、より多くの人にお買い求め頂いて“クレンズ”を体験して頂けるようにもなりました。
品田:本来は出来立てのコールドプレスジュースを店舗へ取りに行かなければ“クレンズ”は出来ませんでしたね。今ではもうかなり定着した感じのある“コールドプレスジュース”ですが、まだ知らないという方のために、そもそもどういったものなのかをお伺いしたく、グリーンスムージーとはどう違うのでしょうか?

伊地知:コールドプレスジュースは、その名の通り野菜や果物をゆっくり「プレス(圧搾)」して、素材が持つ水分を搾り出して作るジュースです。このジュース1本に約1~1.5kgの野菜を使用して作っています。
品田:1.5kgはすごい量ですね(笑)。一般的に野菜の一日の摂取量の目標は350gと言われていますが、優に超えていますね!
伊地知:はい。対してグリーンスムージーは野菜や果物をミキサーで混ぜますが、牛乳や豆乳、水などを加える方もいますし、
品田:なるほど、全く違うことを再認識しました。それぞれに利点があるとは思いますが。
伊地知:コールドプレスジュースは消化器に必要以上の負担をかけずに効率的にビタミンや酵素などの生きた栄養を摂りこめることが大きなメリットです。コンビニでも野菜ジュースは置いてありますが、栄養素が生きている訳ではないのが実情です。高温加熱処理される市販の野菜ジュースには、
品田:見た目の表記だけで、一日分の野菜が取れていた気になっていただけだった訳ですね…。
伊地知:それでも健康に気を使っているだけ良いと思います。現代人は食べ過ぎで、体には常に消化のエネルギー負担をかけているばかりか、添加物等の加工食品や過剰摂取してしまった動物性プロテインなどが消化しきれず体に老廃物として溜まっています。
品田:ポッコリお腹や吹き出物の原因にもなりますね。
伊地知:ですから『サンシャインジュース』では固形物を摂らないことで消化を休ませ、そのエネルギーを体に溜まっている老廃物の排出に使うことで、体を浄化させようという“クレンズ”というファスティング(断食)メソッドを推奨しています。
お正月開けにピッタリな訳
品田:今回は健康を意識したり、前向きに健康法を取り入れる意思がある“意識高め”のイケフォー(※イケてる40代)の方に是非この“クレンズ”を取り入れて欲しいと思い、私自身も “メンテナンスクレンズ”のお取り寄せ体験をしてみました。

伊地知:新しいクレンズメニューは全6種類あります。デトックスしたい方やスポーツをする方など用途や目的に合わせて選べますし、冬でジュースばかりでは冷えてしまうという方のために、100%植物性でグルテンフリーのビーガンスープと、より満足感を上げるためフローズンジュースとをセットにしました。
品田:スープの温かさはとても満足感を感じられました! 夏に一度一日ジュースだけの体験をした時は少しハードに感じましたが、今回はそこまで気負わずにできました。
伊地知:そうですね、あまり気負わず生活に“クレンズ”を取り入れて欲しいですね。多少何かをつまんでしまっても罪悪感は持たず続けて欲しいです。
品田:良かったです(笑)! 私も実は今回は半日ずつ分けて行ないました。夜飲み会の予定があるなら、それまではジュースだけにするとか(笑)。ついつい食べ過ぎてしまうこの季節にピッタリだな、と思いました。
伊地知:それに冷凍庫にストックしてあるとイレギュラーな飲み過ぎや、風邪なんかを引いた時にもとても便利ですよ。
品田:それは本当に便利ですね! 年末年始はどうしても食べる機会が増えますし、好きなモノは我慢せず後で“調整”という意味合いで胃などの消化器を休ませる時間を作るのも自己管理法のひとつですね。
事業を始めたキッカケと中身へのこだわり
品田:この事業を始めたキッカケを聞かせてください、ロゴもインパクトがありますよね(笑)。
伊地知:中学生から同級生だった代表のコウが海外を転々とし、その当時ニューヨークではこういったフレッシュなジューススタンドが当たり前だったんですね。日本でもヨガが流行ったり、健康志向が高まる中で2013年にタッグを組んで、2014年『サンシャインジュース』をスタートさせました。先ずはロゴ作りから、そしてジュースをイベント等で配りながら試行錯誤していきました。
品田: 原料の調達は…?
伊地知:ほぼ0ベースで「このエリアにこういうものがある」くらいの情報を手がかりに、手探りで初めて宮崎に出向きました。
品田:楽しそうですが、一方で大変そうでもありますね…。
伊地知: その当時はとにかく良いものを作って良いブランドにしたかったので全く苦になりませんでしたね。こだわりの野菜をつくる生産者のところへ直接出向いて人伝いや紹介で原料を集めているなかで、無農薬だからこそ形が不揃いだったり、小さいものがあると聞いて、ジュースに形は関係がないので直接取引をして仕入れさせて頂いています。
品田:最初から無農薬の野菜を使おうと決めていたんですか?
伊地知:身体に入れるものなので、より良いものを求めていた結果ですね。使われるものが野菜だけ、とシンプルだからこそ使う野菜には強くこだわりました。
品田:無農薬だから葉も皮も根も全て安心して使えますしね。
伊地知:そうですね。価格帯も現状は決して安いと言えるものではないため、意識の高い人達、ビジネスマンに選んでもらえる様な、
品田:そうなのですね、それで新橋や六本木に店舗があるのも府に落ちました。カラフルな店舗には生産者さん達の写真も飾ってあったりしますね。

伊地知:『サンシャインジュース』は「飲んで健康になる」だけではなく、その先にある「人と人の繋がり」「循環」「地域活性」 も大切にしているということを知ってもらうためにです。
品田:それでこそ、本当に良い“ブランド”になるのだなと思います!!
こだわりの野菜が持つパワーと効能、その取り入れ方について
品田:どのジュースもとても美味しいのですが、コールドプレスジュースの効率的な取り方、オススメの商品があれば教えてください。
伊地知:私の場合は、好きなモノを昼夕食べるために朝だけコールドプレスジュースを取り入れたり、サプリメントの様にケールメインで糖質が極めて少ない「
品田:オススメの商品は「グリーンデトクサー」ですか?
伊地知:そうですね。デトックス効果で言えば、抜群の効き目です。実際店舗に来る男性のお客様にも全く甘さがない「グリーンデトクサー」にスーパーフードの“マカ“トッピングが人気があります。今まで不眠不休で働いても平気だったのが、身体的についていかなくなり、健康に気遣う様になり出す40代の男性の方がお客様でも一番多いですね。
品田:男性は何かを始めるとストイックな一面がありますよね…、「グリーンデトクサー」その効果とは?
伊地知:“快便“ですね。胃腸の老廃物を流してくれるので便通が良くなったり、結果肌艶が良くなったりします。
品田: 私も“クレンズ”体験した感想として内側から肌が輝く実感がありました!
伊地知:3日間続けて毎朝一番ストイックな「グリーンデトクサー」を飲んで頂ければ、便通や肌艶を実感して頂けるとおもいます!
品田:私も体重調整のために休日開けに早速オーダーしてみたいと思います!

新しいニュース
品田:今後の進展をお聞かせください。
伊地知:商品はジュース以外にも無農薬野菜を使った幅広いものづくりにチャレンジしていきたいと思っています。また、冷凍コールドプレスジュースの通販以外に新たにUber EATSを使ってデリバリーを始めました。オフィスに届ける法人契約も行なっております!
品田:SNSやアプリ等毎回一歩進んだ展開を繰り広げていて、本当に面白い存在ですね! これからも応援していきたいと思います!
伊地知:よろしくお願い致します。

まとめ
心を込めて育てられた無農薬野菜を新しい形で世に届ける、まさに“ベンチャー”な会社としても注目のサンシャインジュースでした☆ 自己管理が出来るスマフォーでいたい貴方には“クレンズ”でのメンテナンスが健康的でオススメです! 飲んでみれば身体の中からクリアに、脳まで冴えてくる感覚に。今すぐお正月太りを解消しましょう!!
いつまでも輝いていたいあなたへ、『サンシャインジュース』
合言葉は「#STAY JUICY !」
Text:Yui Shinada
Photo:Tatsuya Hamamura
SUNSHINE JUICE (サンシャインジュース)
http://sunshinejuice.shop-