新品よりも魅力的に映る？
80’Sのサングラス

長く使えるアイテムに囲まれると、妙に居心地の良さ感じてしまう今日この頃。それは一方で着こなしのマンネリ化に繋がる危険をはらんでいます（笑）。

だからと言って、いきなり全身とっかえひっかえしてしまうのは、コストもかさみますし、何より大人として微妙ですよね？

そんなときに役立つのが、トレンドや遊び心を加味したアイウェアなんです。

昔流行った某眼鏡店のTVCMの「メガネは顔の一部です」というコピーのように、これがあるかないかで着こなしの印象がだいぶ変わります。

ところでここに並ぶサングラス。一見すると、某有名ブランドの大定番モデルにも見えますが……。

実はコレ、青山の名店ブリンク・ベースのディレクター荒岡俊行氏が発掘したNikon（ニコン）が1980年代にリリースした「WAYWAY（ウェイウェイ）」というシリーズのデッドストック。ちょっとオモチャっぽいレトロな雰囲気がいかにも80’Sっぽくて気分ですよね？

セレクトの時点ですでに及第点はクリア！　そこへさらにもう一手間かけて、磨きやカラーレンズを入れるリファービッシュを加えているこだわりが、なお素晴らしい。限定20本とかなり少数なので気になる方はお早めに。

Text： FORZA STYLE

サングラス「ウェイウェイ」 各1万8000円（税抜）

【問い合わせ】
ブリンク・ベース　
03-3401-2835
http://blinc.co.jp/blincvase/