日本人のために生まれたクロケット＆ジョーンズの新定番
大人が買うべき究極の鉄板アイテム。それは確固たるスタイルを持ちながら時代に合わせて進化し続ける定番です。
ROLEX（ロレックス）の「SUBMARINER（サブマリーナー）」やPorsche（ポルシェ）の「911」をイメージするとよりわかりやすいかと思います。
1897年に創業したCROCKETT & JONES（クロケット＆ジョーンズ）のコレクションには、そのような魅力に溢れる製品が数多く並んでします。
世界で最も多く木型の種類を持つ靴メーカーとして知られるクロケット＆ジョーンズには、細かなディテールや素材のバリエーションにおいて、長年培ってきた優れたノウハウがあります。
つまり、完成度の高い定番をクライアントや時代にニーズに合わせて微調整できるのが圧倒的な強みであり、今回ご紹介する2足はその典型例にほかなりません。
2016年の春からユナイテッドアローズで先行発売している「BOSTON2（ボストン2)」は不朽の名作ローファー「BOSTON（ボストン）」を元に開発された商品。使用している木型は「314」をベースにしながら、日本人の足型にフィットしやすいように修正を施した「376」を採用しています。
世界中で支持されるタッセルスリップオン「CAVENDISH（キャベンディッシュ）」も然り。ビームスで先行発売中の「CAVENDISH3（キャベンディッシュ3）」では新開発のラスト「375」を使うことでホールド感を格段にアップしています。
日本人のためにブラッシュアップしたクロケット＆ジョーンズの新定番。これからの人生のパートナーにぜひいかがでしょうか？
Text： FORZA STYLE
シューズ「ボストン2」7万6000円（税抜）
シューズ「キャベンディッシュ3」7万9000円（税抜）
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