美しいスタイリングと優れたスペックを両立
人生の折り返し地点に達した40代。仕事で無駄な時間を過ごすのはまっぴらごめん。でも、プライベートの時間はできる限りゆったり過ごすのが理想的。長らく無縁だった趣味の時間が妙に愛おしく思えるのは、余裕が出きた証拠なのかもしれません。
ところで趣味の話で思い出しましたが、巷ではじわじわとアナログレコードのブームが来ているそうでして。DJブームの真っただ中で青春を過ごしたかつての我々にとって、青春時代の必需品レコードプレイヤーを見ると妙に懐かしさがこみ上げてきますよね?
ボタンひとつで音を再生できる今のオーディオ機器と比べて、明らかに手間も時間もかかる。でも、レコードの音にはそれだけの価値がある。だから再評価の機運が高まっているのです。
というワケで久々にレコードを引っ張り出したい40男の皆様にオススメの一台がコレなんです!
TEAC(ティアック)のフォノイコライザーアンプ内蔵アナログターンテーブル「TN-570」は、まさにオーディオ業界のトレンドをしっかりと押さえた一品でして。要するに、音質を妥協することなく、インテリアとしての機能を満たすスタイリングを見事に実現しています。
まずは肝心の音について。搭載されたMM型のフォノイコライザーアンプ、これがとてつもなく優秀でして。フォノ入力を持たないアンプに直接接続できるだけでなく、光デジタル端子からはハイレゾクオリティのデジタルオーディオ信号を、USB端子からはCDクオリティのデジタルオーディオ信号を出力することも可能。D/Aコンバーターに接続して音質の違いを楽しんだり、パソコンにデジタル録音することができます。
つまり、「TN-570」の真価とは、レコード鑑賞を楽しめるだけではなく、デジタルアーカイブの作成やD/Aコンバーターとの組み合わせで音の変化を楽しめたりと、アナログとデジタルが融合したハイブリッドな性能を持ち合わせている点にあるのです。
スタイリングの特徴は、何と言ってもキャビネット。美しい模様と適度な内部損失を持つ人造大理石と高密度MDFを組み合わせた2層構造シャーシを採用。2つの素材をダンピング効果のあるラバーで貼り合せて制震性を高めると同時に、固有振動数の異なる素材を組み合わせることで、共振の発生を抑制し、高いハウリングマージンを実現させました。
ここまで説明すれば、もうお膳立ては必要ないかと。音楽と過ごす時間がグンと楽しくなる最新のアナログターンテーブルをじっくりとご堪能ください。

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