装いに鮮度を与えてくれる、高級時計の新基準
SIHHとバーゼルワールド2016の新作などを見ればわかるように、今年は各社こぞって「黒い腕時計」をグイグイと押しています。
乱暴に一言でトレンドだと片付けてしまうのもアレなんで、その魅力ついて、BREITLING(ブライトリング)の新作「CHRONOLINER BLACKSTEEL(クロノライナー ブラックスチール)」を例に挙げてみましょう。
第一に注目すべき点。それは時計全体を黒一色で覆うことで、時計そのものの印象がガラッと変わることです。仮に見慣れた定番モデルであってもコレひとつで抜群の鮮度が宿ります!
次に押さえていくべきポイントは、一般的なステンレススチールや金無垢の時計とは明らかに異なる「素材の質感」でしょうか。
こちらの「クロノライナー ブラックスチール」の場合、ケースには特殊加工を施したマットな雰囲気のブラックスチール、ベゼルはポリッシュ仕上げのセラミックを採用をすることで、美しい素材のコントラストが生まれます。これはあくまでも高級機だからこその外装であって、そんじょそこらのカジュアルウォッチにはない存在感を示しています。
この2つの効果が見事に重なる「クロノライナー ブラックスチール」は、46mm径の大ぶりのクロノグラフでありながら、非常にスマートかつ都会に映ります。
悪目立ちすることもなく、幅広い着こなしでのアクセントとして活躍するので、ファッションでの脱マンネリを狙う皆さまにぜひオススメしたい一本です。
「男っぽいし、デニムにも似合うし、スーツやジャケパンにも似合って、かつ丈夫そう! さらに黒一色なのにバランス感も美しい」と編集長の干場も大絶賛してました!
Text: FORZA STYLE

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