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シャトーマルゴーの新星が手がけるアートとワインの融合「ポン・デ・ザール」新コレクション発表

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フランス名門ワインとスペインの世界的アーティストの融合に酔いしれて

こんにちは編集makikoです。

以前こちらで御紹介した「ポン・デ・ザール」のワインが新しいコレクションを発表しました。

アートとワインの融合をコンセプトに過去にも世界的アーティストとコラボレーションを成し遂げてきた同社ですが、今回は初めてヨーロッパのアーティスト、ミケル・バルセロを起用。

ミケル・バルセロ
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スペイン生まれで世界に名だたる現代アート作家である彼は、旅好きでも知られ、パリやマリ、そして自身の出身地でもあるスペインマジョルカの文化に影響されながら創作活動を続けています。

そんな彼の作品は色彩豊かで印象的かつどこか抽象的なバランスを保ち、世界中のアート収集家を虜にしています。ルーヴル美術館やピカソ美術館にも所蔵されるほどのすばらしい作品たちがポン・デ・ザールワイン7ラインのラベルになって私たちのところへやってくるのです。

ボルドー、バーガンディを主とした7つのテイストにマッチしたワインのラベルをご覧ください。

左から、ボルドー・ソーヴィニヨン・ブラン(2013)、ブルゴーニュ・ヴォーニュロマネ・オーリース(2012)、ブルゴーニュ・シャンボーニュ・ミュジュニー(2011)、ブルゴーニュ・ジュブレ・シャンブルタン(2013)、ブルゴーニュ・レゼルヴスペシアーレ・ニュイ・サン・ジョルジュ(2013)、ブルゴーニュ・ムルソー(2013)、ボルドー・サン・エミリオン・グランクリュ(2012)。

これだけのラインナップがまるで物語を紡ぐかのような絶妙なバランスを保ちながら1つのコレクションとして鎮座しているのです。

ワイン好きならこれらの畑は外せませんし、デイリーに飲むならこれくらいのビンテージが飲みやすいというもの。

ポン・デ・ザール創始者ティボー・ポンタリエ(左)とアル・チュール・ド・ヴィルバン(右)
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フランスワインを本格的に飲もうとしたらお財布はいくつあっても足りませんが、ワイン好きからビギナーまで、フランスワインへの架け橋を担ってくれるのがポン・デ・ザールと言えるのではないでしょうか。

とくにフランスワインビギナーの方には、これらはエントリーラインとして十分だと言えましょう。

アートとワイン。

そして私たちとワインを橋渡ししてくれる彼らの今後にますます期待が高まります。

【問い合せ】
ワンダーリリー

text: makiko

 



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