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【PR】世界的フリーダイバーが語る
ドゥ・ラ・メール『神秘のブランド』の魅力

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人魚ジャパン 福田 朋夏が海とドゥ・ラ・メールを 愛する理由

海、それは生命の源。スキンケアブランド「ドゥ・ラ・メール(De La Mer)」が、今年もナショナル ジオグラフィック協会とタッグを組んで6月11日(土)と12日(日)の2日間、神奈川県葉山町にてビーチクリーンを行いました。毎年6月8日に制定されている「ワールドオーシャンズデイ(海洋保護の日)」にちなんだ取り組みです。

FORZA STYLEからも、栗原Pとサトシーノが初参加! 一見綺麗に見える葉山のビーチも、砂浜に目を凝らすと、沢山のゴミやガラス片が散乱していて、アッという間にゴミ袋が一杯になってしまいました。

今回このイベントのスペシャルゲストとして参加したのは、フリーダイビング日本女子代表「人魚ジャパン」 金メダリストの福田 朋香さん。 ドゥ・ラ・メール愛用者である彼女に、海とドゥ・ラ・メールの魅力について話を聞きました。

サトシーノ:福田さんも熱心にゴミを拾われていましたが、葉山のビーチの状況はいかがでしたか?

午前と午後、2回行われたビーチクリーンでは、大勢のボランティアがゴミ袋を持って清掃活動を行いました。

福田さん:思ったより多くのゴミが落ちていましたね。海岸の目に見えるゴミは拾えるけれど、きっと海の中には、人間の手では取りきれない、細かいプラスティックが無数に漂っているんだろうとも感じました。

サトシーノ:ビーチクリーンをすると海岸だけでなく、海洋環境全体にも関心が出てきますよね。6月1日から発売されているドゥ・ラ・メールの限定パッケージは「海」を全面に押し出すイメージですが、フリーダイバーの福田さんの目にはどう映りますか?

福田さん:オーシャンブルーが綺麗にグラデーションになっていて、凄く可愛いですね。この間、カリブ海へ潜りに行ってきたのですが、その時に見た海の色に近い印象です。海もドゥ・ラ・メールも大好きな私にとっては最高のデザインです。

サトシーノ:福田さんにとってドゥ・ラ・メールとはどんなブランドですか?

福田さん:神秘的なブランドです。クレーム ドゥ・ラ・メールの原材料として使用されるのは、満月の日にだけ採集されるシーケルプ(海藻)だと聞いて、海洋保護に関する意識の高さにも共感します。実際に使うと、生命の温床である海のパワーに抱かれたような、生命力を感じるんです。

サトシーノ:フリーダイバーならではの視点ですね。福田さんは日焼けされていますが、凄くお肌がツルツルで綺麗ですよね。

福田さんありがとうございます。日頃から肌の手入れは、クレーム ドゥ・ラ・メールしか使ってません。海上にいるとすごく日焼けしてしまうので、肌がかさかさになってしまうので、とにかく保湿がなによりも大事なんです。このクリームは凄く潤うし、さらっとした使用感もお気に入りのポイント。もともとドゥ・ラ・メールのクリームは、肌を保湿してベストな肌状態に導く研究から端を発しているので、日焼けのお肌にも最適なんですよね。顔だけじゃなくて、全身に使いたいくらいです。海を愛する私としては、特別に惹かれるものがあります。

サトシーノ:まさに人魚の必需品ですね。肌のケア以外にも、若さをキープする何か特別なトレーニングをやっていますか?

福田さん:ヨガと呼吸法を毎日やっています。呼吸法はフリーダイバーとして大切なトレーニングで、寝起きにすぐ息を吐き切ってから2分間息を止めるんです。これを40分間毎日欠かさずやっています。人間って息を止めると、心臓や脳の大事な臓器を守ろうとして、末端から血液が集まってくるんです。「ブラッドシフト」という現象なんですが、その時に、凄く心身が統一するんです。あ、普通の方はマネしないでくださいね(笑)。

サトシーノ:マネできないから、大丈夫だと思います(笑)。福田さんが、フリーダイバーを始められたきっかけは何だったのですか?

福田さん:沖縄旅行でスキューバーダイビングしていた時に、フリーダイビングしている人を見かけたんです。その姿があまりにも美しくて、タンクなんか背負って潜ってる場合じゃない!と感じて、それをきっかけにフリーダイビングをはじめました。あまりにもハマってしまい、その勢いで沖縄に移住してしまったんです。

サトシーノ:凄い行動力ですね。まさに海に呼ばれたというか…。

福田さん:そうなんです。こっち(海の世界)の方が私にとって現実の世界のようで、陸上での暮らしが、本来の生活ではないように感じたんです。「魚と一緒の世界にいたい」と、心から思ったんですよね。だから、海の環境に関しては人一倍敏感なんですよ。


サトシーノ:でも、この競技は危険と隣り合わせですよね。いままでに死を感じるような経験はなかったのでしょうか?


福田さん:気絶することをブラックアウトと言うんですが、何回か私もその経験があります。80mくらい潜ったとき、命綱が海底に絡まってしまい、上がれなくなってしまったことも。パニックになりかけながらも、何とか生きて戻れましたが、本当に死と隣り合わせの競技なんですよ。

 

通常の選手が20 年掛けて到達する深さまで、わずか5年で潜って見せた福田さん。競技歴はまだ5 年だが、そのポテンシャルに世界が驚いています。

 

福田さん:欲を持って海に潜ると跳ね返される感じがあるんですけど、海に溶け込むように感謝の気持ちを持って潜ると受け入れてくれるんです。スピリチュアル的ではあるんですが、海に対して「ありがとう」という感謝の気持ちを持つことで、自分の記録がドンドン伸びて行くんです。

サトシーノ:福田さんは世界レコードも、もうそこまで見えてますよね!

福田さん:今、95mまで潜れていて、世界レコードが105mだからあと10mなんです。すぐにでも行ける気がしています。私の目標はもっともっと先にあるので、世界レコードは通過点なんです。

サトシーノ:まさに深すぎる話です……。最後に福田さんにとって、ドゥ・ラメールとはどんな存在ですか。

福田さん:海をキレイにすることで、人間がキレイになることを知っているマクロな視野を持ったブランドだと思います。ビーチクリーンをすれば、海がキレイになってよい海藻が育ち、その恵みを受けて人間の肌がもっと美しくなる。そんな好循環を作るお手伝いができたら、フリーダイバーとしても、ドゥ・ラ・メール愛用者としても、これほどの幸せはありません。

キレイな笑顔でそう語ってくれた福田さん。その人間性の深さに触れたサトシーノも、お肌から見習うべく、海の恵みが詰まったドゥ・ラ・メールでスキンケアに励んでいます! みなさんも、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか? 海の恵みが、疲れたお肌を深く癒やしてくれるハズです。

Photo,Text:Satoshi Nakamoto

クレーム ドゥ・ラ・メール ワールド オーシャンズ デイ リミテッド エディション
100mL 5万1,000円(税抜)

 

福田 朋香(Tomoka Fukuda)
モデルからフリーダイバーに転身。競技生活わずか5年目にしてアジア代表に選ばれ「20年に一度の逸材」の天才美女ダイバーと言われている最注目選手。フリーダイビング日本女子代表「人魚ジャパン」の金メダリスト。

 

【問い合わせ】
ドゥ・ラ・メール
03−5251−4792
www.delamer.jp



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