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サトシーノ日記 イタリア出張番外編!
「念願のブルネロ・クチネリ氏とご対面!」

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6.17(金)
おはようございます。サトシーノです。
今朝もせっせとホテルから記事更新中…。流石に眠過ぎて死にそうです(笑)。
今日は、フィレンツェからミラノに移って、いよいよミラノコレクションへ向かいます!

あっと言う間の、3日間……。濃いすぎて、なにがなんやらわかりません。全く編集できてないレベルで、刺さったホヤホヤな情報をお届けしていきます!

ピッティ2日目の夜、なんとブルネロ クチネリさんのディナーパーティに呼んでいただくことになりました!!!みなさまご存知のとおり、私はかなりのクチネリスト。今季も買いすぎて、カードがパンクしました(笑)。

会場につくとビックリ!な、なんなんだこの宮殿は!巨大なシャンデリアには本物のキャンドルが全てに灯されていて、まるでハリウッド映画のセット……。言葉を失うとはまさにこのこと。これこそが、超ラグジュアリーな世界だと理解しました。

こんな会場で、食事ができるなんて夢にも思わなかったですが、来ている人をみると意外にも、リラックスした雰囲気でとても和やかなムード。ナイフとフォークの音だけが聞こえるようなもっと、緊張感張りつめた感じかと思ったら全然違いました!装いも、クチネリらしいフォーマルなんだけど、どこか抜け感を演出した人が多かったです。

なるほど、これこそがブルネロ クチネリが描く真のラグジュアリーの「絵」だったのか!ゲストもそれを理解し、会場一体がとてもアットホームな空気に包まれていて、私の緊張もほぐされました。ブルネロ クチネリが人気のわけ……。それは干場編集長が言う、「リラックスラグジュアリー」にあったのだと気付きました。
ピッティ会場には、これでもかー!というほど、モリモリなお洒落してる人が沢山いましたが、引き算して、上品かつリラックス感を演出するブルネロ クチネリの世界観が私には刺さりました。こんな場所がふさわしい男になれるように、経験値、知的さ、人間力、言語力をアップしていきたいと改めて感じさせられた一夜でした。

テーブルにやってきたのは、ブルネロ クチネリさん! 干場編集長と仲良しのようで、再会を懐かしむように笑顔で抱き合っていました。凄いなあ……。改めて、編集長のワールドワイドな人付き合いに感服。実は、後で私も2ショットとってもらいました!一生の宝物だ(涙)。

テーブルには、マデュロチームとご一緒させていただき、ブログで一番登場回数の多い、つっちゃんがお隣。またまた我らのPR担当フォルツァくんにいたずらを!!!もー!なんてことすんだよ!毎回耳をかじられてるフォルツァくん。この旅で、つっちゃんのせいでクッタクタになってます(笑)。

食事も、かなり大勢のゲスト用に作り置きせず一品一品手の込んだ料理を振る舞ってもらいました!肉料理最高に美味かったなあ〜。ワインも二日連チャン飲み過ぎてグロッキーになりました…。こんなハッピーな酔い方できるなんて、本当に幸せものです。あー、東京帰りたくないよー(涙)。

Photo,Text:Satoshi Nakamoto



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