コンサバな大人が取り入れられる、新しいタック入りパンツ
女性と違いトレンドに左右されることの少ないメンズファッションですが、そんな中でも、ここへ来てぐっと変わり始めているのがパンツのシルエットとデザイン。「細身でノープリーツ一辺倒だったものから、タックやプリーツが入り、腰まわりに少しゆとりがあって、裾に向かって細くなっていくテーパードシルエットが大人のトレンドに浮上しています。80年台バブルの頃のプリーツ入りパンツとはまったく違う、“2016年のタック入り”に注目です」と編集長・干場も推すのが、タック入りパンツです。
タック入り=ワイドシルエットと思われがちですが、FORZAな大人が取り入れるべきは、膝下から緩やかにテーパードした大人顔の一本。もちろんビジネススタイルに取り入れられる、上品な素材感とコンサバなデザインを両立させたものがオススメです。今回はモード感のない素材感とシルエットで、ビジネスシーンでも取り入れやすいコンサバなタイプを厳選してご紹介。これまでのタック入りとはひと味もふた味も違う、大人のためのタック入りパンツ。一点投入するだけで全身が新しいバランスに生まれ変わるはずです。
いつものジャケパンスタイルに投入してこそ、新しいバランスを楽しめます

ビジネスシーンでも取り入れられる、タック入りパンツのスタイル。ほどよくボリュームをもたせた腰まわりのシルエットが特徴的なこちらは、イタリアのパンツ専業ブランド、ロータの一本。ジャケパンスタイルだけでなく、シャツ一枚のスタイリングでも鮮度を感じられる着こなしが完成します。
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