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FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
LIFESTYLE 東京独身レポート

Vol.18 「逆・矢◯真里事件」を経て、仙人系男子に恋・ビットコイン美女。
元バスタオルCM女優は、社長だけどクリエイター気質。

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浮気相手が隠れていたのはクローゼットではなく◯◯...!?

ミス・ビットコインとして活動されるこちらの美女、CMタレントとしてバスタオル一枚撮影をしたり、私生活では「逆・矢◯真里事件」で男に傷つけられたり、フリーランスで不登校の子供の家庭教師をした経験があったり...。そんな、公私ともに興味深い人生を送る美女、藤本真衣さん (30)。

「19歳からフリーランスで不登校の子供たちを相手に家庭教師派遣のコーディネーターをし、延べ3000人の子供たちと接し、自信を失っている子供たちの長所を見つけられるよう頑張ってきました」。

今回はそんな藤本さんに、関西で出演したCMでの「おっぱい事件」、そして恋愛では、あまりに辛すぎる「逆・矢◯真里事件」について、またビットコイン美女としてのお仕事について伺いました。

西内悠子(以下、西内):高校生から芸能界で活躍、さらに19歳からフリーランスで活躍されているだなんて、勇気ある10代だったんですね。

藤本真衣(以下、藤本):そうですね。大学在学時から27歳で起業するまでは、フリーランスで家庭教師の営業をしていました。気がつけば大学もやめるほど仕事に打ち込んでいたんです。

西内:さらに、芸能活動もされていたんですよね?

CMデビューで「おっぱい事件」とは!?

藤本:はい。宝塚歌劇団出身の母の影響で、小さいころから事務所には所属していたんです。そして、やっと決まったCMでテーマソングを歌わせてもらい、出演もでき、それで芸能界に満足して引退したんです。

西内:どんなCMだったんですか?

藤本:関西では有名なスパリゾートのCMだったのですが、「バスタオル一枚を巻いての出演」だったので。「とにかく巨乳に見せなければ!!」ということで、片胸に3枚ずつ、計6枚のパッドをガムテープで胸に貼り付けられて、さらにガムテープで胸を上に釣り上げられて...。その上にバスタオルを巻いて撮影したという思い出がのこっています(笑)。

西内:パッドと言いますと、超盛れると噂の「レモンパッド」ですか?

藤本:そうです、レモンの形をした、あのボリューミーなパッドです(笑)。

西内:体当たりで芸能活動に取り組まれていたんですね! その根性に脱帽でございます。でも、レモンパッドなんか必要ないくらいの魅惑的なスタイルでいらっしゃいますが、そのお胸、もしかしてニセモノですか?

藤本:いえ、ホンモノですよ(笑)。でも、バスタオル一枚でも美しくテレビ映えさせるには、やはりレモンパッドが6枚必要だったのです。でも、芸能活動をはじめた高校生の頃は今よりも10キロ太っていたんですよ。「10キロ痩せないと絶対に売れない」と言われ続け、必死でダイエットしたんです。

ほしのあきが語ったバストアップ法の真相!?

西内:そうなんですね!? テレビでほしのあきさんも仰っていましたが、「一度太ってから上手にダイエットすると胸だけ残る」というお話は本当なのでしょうか?  私も一度太ってみようか考えています。

藤本:そうですね...一概にそうとは言えないのでオススメできません。体質によるかと...(笑)。

西内:そうですか。そんな芸能界で体当たり活動をされていたのに、なぜ今「ミス・ビットコイン」として、ビットコインに関する活動をされているのですか? まったく業界が違うので意外な感じがします。

なぜ美女は「ビットコイン」に注目するのか!?

藤本:よく言われます(笑)。でも私にとってはすごく自然なことで。というのも、「ビットコイン」って、インターネットの再来だと思うんですよ。きっと、私が生きている間に「インタ ーネット」「ビットコイン」...これほどまでに世界をかえるものにはもう出会えないのではないかと思うくらい、「ビットコイン」というものは世界を変える威力を持ったものだと思うんです。なので私は、ビットコインに携わることで世界が動く瞬間を近くで見てみたいんですよね。

西内:そんなに「ビットコイン」ってすごいんですか!? ちょっと怖いイメージがあります...。

藤本:どれだけ凄いかというと、「ビットコインの台頭により、世界中の銀行の存在が脅かされるかもしれない」と言われているほどなんです。お金の歴史というのはずっと変わっていないのに、今私たちが生きている瞬間に、ビットコインによってお金の歴史が変わってしまうかもしれないということです。

西内:なぜ「ビットコイン」によって銀行の存在が脅かされるんですか?

ビットコインの台頭で銀行が脅かされる!?

藤本:例えば、銀行を通して海外に10万円送金するのに、手数料が約6500円かかり、日数は少なくとも2営業日はかかってしまうんですね。でも、「ビットコイン」のシステムを使えば、手数料は約20円になり、早ければ数秒、遅くても10分以内に海外の相手にお金が届いてしまうんです。

西内:でも、そんな安い手数料で、「ビットコイン」運営側は、何で利益を得ているんですか?

藤本:ちょっと難しい話になるのですが、ビットコイン自体には特定の管理者がいないんです。特定の国や人がやっているわけでなく、ネット上で繋がりあった個々のコンピュータが管理作業を共有しています。例えば取引所の場合は、今は、ビットコイン普及のためのPR段階なので、利益は実質そんなに得ていないと思いま す。ただ今後ビットコインが世界的に普及すれば、わずかな手数料も利益になりますし、またそのシステム開発やシステムの売買でも大きな利益を生み出すことになると思います。

西内:投資をしている段階ということですね。

藤本:そうですね。私はこの「ビットコイン」を少しでもPRする活動をして今から関わることで、 世界を変える人々が世界を変えてしまう瞬間を近くで゙見て肌で感じたいんですよね。

西内:でも、やはりビットコインはまだ私には「こわい」というイメージがあります。2015年にビットコインの取引所が倒産したというニュースがありましたし...。

ビットコインって、怖くないの!?

藤本:たしかにありましたね。でもあれは、「ビットコイン」が悪いんじゃないんです。「ビットコイン」自体が悪いのではなく、「1取引所が倒産した」というだけの話なんです。例えば、空港で数々の両替機関の店舗が並んでいますよね。あの数ある店舗のうちの1つが倒産してしまったという話なので、「ビットコイン」自体が危険であるという話とは全く違うんです。でも、西内さんのように「ビットコイン自体がこわい」というイメージを持たれた人もたくさんいらっしゃったので、ようやく最近になってビットコインのイメージが良くなってきたかなという印象で すね。

西内:ちなみに、手数料が6500円から20円になったり、送金にかかる期間が2営業日から10分になったりと、メリットだらけに思えるビットコインですが、ビットコインを利用することのデメリットはないんですか?

ビットコインのデメリットってないの!?
(⇒続きはコチラ)



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