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特別なレンジローバーで旅を演出

英国のラグジュアリーブランド「グローブ・トロッター」と、ランドローバー社のビスポーク部門「スペシャル・ヴィークル・オペレーションズ(SVO)」のコラボレーションによる特別なレンジローバーをご紹介します。

コチラの車両は同ブランドのアジア・パシフィックエリア初の路面店「GLOBE-TROTTER GINZA(グローブ・トロッター 銀座)」の2階に設けられた「THE CLUBHOUSE(ザ・クラブハウス)」専用のメンバーシップ・サービスのためにデザインされました。

ザ・クラブハウスラウンジ
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ベースは3リッターV6スーパーチャージド・エンジンを搭載したロングホイールベース仕様のボーグです。銀座から羽田、成田空港へのショーファーカー・サービスに利用され旅の始まりを演出します。

ボディカラーはグローブ・トロッター特別色のボスポラスを採用。ラグジュアリーなインテリアはエボニー/アイボリーのコンビネーションで、シートやパネル、外装の一部にシンボルマークであるノース・スターのロゴやブランド名がセンスよく配されています。まさにビスポークな美しい仕上がりを見るとタメ息が出てしまいます。

日本の艦旗店でもある「GLOBE-TROTTER GINZA(グローブ・トロッター 銀座)」では、最新の専用コンフィギュレーターを使ったビスポーク・システム「マイ・オンリー・トロッター」で、世界に一つだけのグローブ・トロッターを作ることができます。

マイ・オンリー・トロッター
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特別なレンジローバーも素敵ですが、ビスポークで仕立てるグローブ・トロッターも魅力的です。ボディカラーだけでも65色。レザーや金具、内装のテキスタイルを組み合わせるとその数は180億通りにものぼるといいます。

グローブ・トロッターとランドローバー。ともに英国王室から探検家まで顧客リストをもつラグジュアリーブランドですが、いうまでもなく、ラグジュアリーの極みはビスポークでこそ具現化されます。

両社に共通するワードは❝ラグジュアリー・アドベンチャー❞。一度はその世界観を味わってみたいものです。

Text:Seiichi Norishige

ベース車両の参考価格:レンジローバー ロングホイールベース ボーグ 1,515万円(税込)

GLOBE-TROTTER GINZA
東京都中央区銀座5-2-1
東急プラザ銀座1F
電話:03-6161-1897
営業時間:11:00 ~ 21:00

ジャガー・ランドローバー・ジャパン
0120-18-5568
 

■SVO (スペシャル・ビークル・オペレーションズ)の舞台裏
 



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