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ホリエモンが「尿」を欲しがったイベント!?
【ピ】ピロリナイトで楽しくピロリ菌検査!

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ホリエモンが尿を欲しがっていたw豪華ゲストも!

「尿とりましたか〜?」「尿とってない方は、尿とってきてくださ〜い」。お洒落な生バンドカラオケBar「BAN×KARA」に、ホリエモンこと堀江貴文氏「尿とりましたか〜?」の声がこだまする...。

なぜホリエモンは執拗に「尿」を要求してくるのか。そんなに尿が欲しいのか。いや違う。それは、今回のイベント「ピロリナイト」に「尿」が必要だからだ。

※注:ホリエモンが持っているのは、尿ではなくビールだ。

「ピロリナイト」と題したこのイベントは、「ピロリ菌検査」の大切さを伝え、認知度向上を目的として堀江氏らによって開催された。また、クラウドファウンディングで1,000万円を目標に資金調達をしており、この資金をもとに、さらなる「ピロリ菌検査」の認知度向上を図るという。主催は堀江氏やその他各界で活躍するメンバーで構成される「予防医療普及委員会」。

「予防医療普及委員会」のメンバー。

胃ガンの99%はピロリ菌が原因である。つまり、ピロリ菌さえいなければ、胃ガンになる確率は極めて低い。にも関わらず、自分自身の胃に「ピロリ菌」がいるのかどうかすら知らない人が、世の中の大半を占めるのである。

「あの時ピロリ菌検査さえしていれば...」そんな無念の中で命を落とす人が絶えない。ピロリ菌の恐ろしさについての認知度が、あまりにも低過ぎるのである。その事実を知ったホリエモンが、「じゃあ、僕がピロリ菌認知度向上に立ち上がろう!」そうして発足したのが「予防医療普及委員会」なのである。

「予防医療普及委員会」のメンバー、古市優子さん。

そんな「ピロリナイト」にFORZA編集&ライター・西内悠子が潜入取材。実際にピロリ菌検査を受けてきた。検査は簡単。尿を出すだけ! ホリエモンが「尿ください」と尿を欲しがるので、私の尿、あげた。というのは言い過ぎだが、きっちり尿検査をしてきたので、その様子をご報告しよう。また、華やかなゲストの面々にも注目である。

堀江貴文さん、トリリンガルモデルのヴィエンナさん。

まず受付を済ませると、紙コップをもらった。「ここに尿を入れてください」とのこと。ピロリ菌の簡易検査はこれだけ。痛くも痒くもない。「こんな簡単な検査を怠って、胃ガンになるなんて勿体無すぎる!」心からそう思った。

手渡された紙コップ。

BAN×KARAのラグジュアリーなトイレで、ラグジュアリーな気分で尿をとり、あとは所定の場所に置くだけ。それらの尿を、医療チームがイベント中、必死で検査。その様子がこちら。

検査をする医療チーム。

「ピロリ菌の検査って、何がどうなったら陽性なんですか?」...そう聞くと、医療チームは声をそろえてこう答えた。「ほら、妊娠検査薬と一緒ですよ! 妊娠検査薬って、線が出るじゃないですか? あれと一緒です!」。なぜ彼ら医療チームは、私が妊娠検査薬で検査をしたことがあることを前提に話してくるのだろう。そんな「?」が頭の中を駆け巡ったが、そのような愚問はそっと胸の奥にしまうことにした。

ただ、妊娠検査薬と大きく違う点は「検査キットが市販では買えない」ということ。そこで、今回のクラウドファウンディングが活躍する。ここでクラウドファウンディングに参加すると、1つの検査キットを4,000円で手にいれることができる。定価は4,351円と、クラウドファウンディングで手に入れた方がオトクである。また、オトクに検査キッドを購入できるだけでなく、堀江氏らと共に「ピロリ菌予防」の認知度向上に出資という形で参加できるのだから、これは素晴らしい機会だ。

簡易検査キットは自宅で尿をとり、それを検査キットと共に医療機関に送るだけ。1週間〜2週間で結果を知ることができる。たった4,000円で自分の命を守ることができる。たった8,000円で、大切なあの人の命も守ることができる。さらに福利厚生プランもあり、大切な従業員の命を守ることもできる。プレゼントや福利厚生にもオススメしたいのが、今回のクラウドファウンディングだ。

ここで何やらホリエモンが美女に囲まれ、真面目な顔でカラオケの曲を選んでいる。あのホリエモンは一体どんな歌を披露してくれるのだろう? ファンは期待に胸を高鳴らせた。

堀江:では、歌わせていただきます! 『ピロリ菌のうた』で〜す!。

......? なんなんだこの歌は。ひたすらピロリロピロリを連呼している。

「ピロリロピロリ♪ ピロリロピロリ♪」

この歌は、この後もホリエモンや関係者等により、合計4回も歌われた。「ピロリロピロリ、ピロリロピロリ」...耳にタコとはこのことかと思った次第。

そうするうちに、会場が何やらどよめきに包まれた。目を凝らすと、そこにいたのはなんと、お笑い芸人・キングコングの西野亮廣氏ではないか。「有名人だ!」ということで、突撃取材。「目線ください!」の厚かましいお願いにも、快く応じてくれた。

キングコングの西野亮廣さん。

「今回、なぜこのピロリナイトに来られたんですか?」の質問には、「いや、いきなり堀江さんからLINEが来たんですよ...。これ、何のこっちゃ、何も分かってないですからね...僕...。一体なんなんですか?」と、困惑したご様子。この発言をホリエモンが聞いたら、「ググレカス」と言うのではないだろうか。

「ググレカス」(※画像はイメージです。)

堀江:西野君、ピロリ菌、陰性だったよね。芸人だから、空気読んで陽性にするのかと思ったよ。ピロリ菌を発見した大学教授なんて、自らピロリ菌の影響力を証明するためにピロリ菌を飲んで、胃炎になったんだよ?

西野:堀江さん、さすがに僕、一回の笑いのためにピロリ菌飲めないっす...。

堀江:ふ〜ん。

また、豪華ゲストとして、...

⇒そうそうたるゲストとは!?
(続きはコチラ)



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