香りをまといながら追求する 「サステナビリティ」って?
世界中に多くのファンをもつフレグランスブランド、「クリーン」。
つける人の年齢や性別、シーンを選ばない万能な香りである「ウォームコットン」をはじめとしたラインナップは、日本人にもしっかりなじむ香りとしてロングセラーとなっています。
そのクリーンからまさに“エコラグ・フレグランス”と呼ぶにふさわしい新コレクションが誕生しました。「クリーン リザーブ」はこれまでのフレグランスとは一線を画す、「サステナビリティ」を追求したコレクション。「サステナビリティ」とは「持続可能性」を意味し、利益を上げるだけでなく社会的責任を果たすことで将来も事業を存続できる可能性を持ちつづけるということ。

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では具体的にどこにサステナビリティを追求しているのかというと、まずはジュース(液体)から。肌あたりがよいアロエのエッセンスを使用し、エタノールはコーンから作られるコーンエタノールを使用、その充填には太陽エネルギーを利用しています。
さらにはパッケージのガラスには再生可能なガラスを使用し、ウッドのキャップにはスペイン産の樫の木を使用し、その木を1本伐採したら10本植えているという徹底ぶり。またパッケージの箱は森林の環境保全に配慮しているものにのみ認められるFSC認証を取得。上品な香りをまといながら、さりげなく環境に対する意識も共有できる製品です。

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香りは「クリーン」にもある人気の「ウォームコットン」、「スキン」、「レイン」のほか上品なローズの「ブロンドローズ」、北米1位の売上を誇るオリエンタルな香り「スウェードウード」、男性におすすめの柑橘系「テーラーウッド」、モダンな渋みのあるベチバーが特徴的な「スモークベチバー」、渋みと甘さをバランスよく表現した「アンバーサフラン」、大人のフローラル系「ベルベットフローラ」の9種類がラインナップ。
FORZA世代に特におすすめなのは「スモークベチバー」。爽やかバーベナやベルガモットのトップノートからムスクやベチバーの渋みのあるラストノートが香り、他にはない深みが特徴的な一本です。いつもの香りを今アップデートするなら、しっかり語れるエコラグなこちらでセンスと意識の高さをさりげなくアピールしましょう。
Text:Takuya Kikuchi
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