東日本を代表する専門店の醍醐味とは?
時間を知るための手段が無数にある現代社会での機械式時計の役割。それはずばり、「人生を豊かにするためのツール」であることにほかなりません。そして、幸せのカタチが人それぞれであるように、機械式時計との付き合い方も十人十色であるべきだと考えられます。
ご存知の方も大勢いらっしゃるかと思いますが、機械式時計は奥深く、専門的な知識や経験が必要不可欠な世界。ですから、正しい知識や情報、あるいはモノ選びの感覚を養うことひとつにしても、到底一人では限界があるのです。
そこで、自分らしい腕時計との有意義な時間を過ごすための第一歩を踏み出す上で最も重要なことが、専門店との信頼関係をつくることにほかなりません。
世界初のオンリーショップとしての矜持!
数ある時計ブランドのなかで、ユーザーとのコミュニケーションを大切に考えている代表例として挙がるのが、言わずと知れたスイスの機械式クロノグラフの名門BREITLING(ブライトリング)です。日本の正規販売店で購入した方が入会できる「クラブ・ブライトリング」では、特別価格で受けられるオーバーホールやメンテナンスなど、さまざまなサービスが充実していることでも知られています。
数あるブライトリング専門店において、西の横綱が「ブライトリング・ブティック 大阪」だとするなら、東の横綱にふさわしい店舗が「ブライトリング・ブティック 東京」です。
世界初のブライトリングのオンリーショップとして、「ハウス・オブ・ブライトリング銀座 by ISHIDA」がオープンしたのが2002年の2月。ニューヨークのブティックの誕生を機に、2011年9月から全世界共通のコンセプトとサービスを導入した「ブライトリング・ブティック 東京」と改名、さらに2013年の3月に全面リニューアルを果たし、世界で唯一となる漆黒の外観を携え、今現在に至ります。

「ブライトリング・ブティック 東京」が立地を構えているのは、銀座の歴史を語る上で欠かせない“みゆき通り”。1960年代に社会現象にもなったみゆき族たちが闊歩していたこのエリアは、ハイセンスな専門店が立ち並ぶ、流行の発信地でした。先日、話題の大型商業施設「東急プラザ銀座」のオープンなど近年目紛しく変わる銀座の街並みでも、みゆき通りが持つ雰囲気は独特のものがあります。
このブティックの品揃えは全国区で見渡しても別格だと言えます。レギュラーモデルをフルラインナップで取り揃えているのはもちろん、ブライトリング自慢の美しいブレスレットやレザー&ラバーストラップの充実ぶりも目を見張るものがあります。さらには、2Fに特設コーナーを構えるBREITLING for BENTLEY(ブライトリング・フォー・ベントレー)やブティック限定モデルが出迎えてくれます。


3FのVIPラウンジスペースも店舗の魅力を語る上で外せないポイントです。時計を購入するにあたって、商談の時間や場は極めて重要。ですから、ブライトリングの製品を誰よりも知る公認販売員ブライトリング・セールスマスターのアドバイスは、自分らしい腕時計と出会うための大きな指針となるはずです。
末永く付き合える腕時計の出会いは人生の新たな1ページを開いてくれるものです。銀座の街からはじまるブライトリングと過ごす素晴らしい時間。どんなストーリーを描くかはすべてはアナタ次第かと。