WOMAN ― 婚活道場

愛と悲鳴の婚活道場

Vol.5 女のプロが、メン食い・モテ男に物申す!

2016.3.28 2016.3.28
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2016.3.28

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川崎:あのね、それはひと昔前の話よ。今や、素敵な男性も女性もそこで婚活をしている時代ですよ。それに、結婚したい人にとって一番良い相手は「今すぐに結婚したい人」なんです。だって、顔が可愛くて自立しているという三田さんの条件をいくら満たしている女性がいたとしても、その女性に結婚願望がなければ意味がないわけじゃない。三田さんが恋愛をしたいのなら良いのだけど、結婚がしたいんでしょう? それなら、「結婚したい」という前提の女性の中から、好みの女性を探すのが一番効率が良いと思うのだけれど。

三田:たしかにそうなんですけど...。なんか婚活って可愛くない女性ばかりいそうなイメージです。それに、結婚だけを目当てにこられたら、それはそれで引いてしまいます。

川崎:どっちなのよ!(笑)。でも、婚活やマッチングサイトにおいて、三田さんのスペックはすごく有利ですよ。男性側も、年齢が上がれば上がるほど難しくなるんです。やっぱり、子供が欲しいとなるとお互いに若い人を求める傾向にあって、これは仕方がないことなんですよね。もちろん、年配の方でも惹かれ合えば良いんですが、確率論で言えば若い方が有利。だから、もし出会いを求め始めるのなら、こだわりを捨てて今から色々試してみるのが一番良いんじゃないかと思うんですけどね。

三田:たしかに、そうですよね。今まで、未婚の男後輩が誘ってくれる合コンにばかり頼っていたのですが、やっぱり相手も若いので、女性の方に結婚願望がない場合が多くて、なかなか良い出会いがなかったんです。たしかに、結婚願望があると分かっている女性に出会いに行く方が、時間もお金も無駄にせずに済みますよね。

川崎:そうね。もちろん、あまりにも抵抗があるのならまずは合コンではなくバーベキューなどのイベントに顔をだして、自分から積極的にアプローチして色々な女性と出会い、結婚願望があるかどうかを最初に確認して関係を深めるというのでも良いと思うけど、とにかく今の「男ばかりのコミュニティで満足している状況」と「後輩の合コンだけに期待している状況」は抜け出さないとダメね。でも、三田さんて「結婚で妥協したくない」という気持ちがすごく伝わってくるけど、すごくロマンチストなんじゃないかしら?

三田:そうですね。周りを見ていると、なんとなく妥協で結婚している友達が多いんですよ。もちろん美人で性格もよくて「人に自慢できる」女性なんですが、「コイツしかいない!」と思っている訳ではなさそうなんですよね。それで良いのかな? と思う気持ちはあります。

川崎:なるほど。もちろん「コイツしかいない!」と思える結婚は理想的な気もするけど、結婚てご縁とタイミングなんですよね。燃え上がるような恋じゃなくても、「今結婚したいタイミングで、結婚してうまくやっていけそうな人と出会ったから」という程度のものでもあるんです。200点満点みたいな人間なんていないじゃないですか。そんなファンタジーはなかなかないですから。あったとしても、「燃え上がるような恋」と「良い結婚生活」って別物ですよ。

三田:そうなんですかね...。頭ではわかるんですけど、理想は捨てられないですね。でも、出会いの数がどんどん減っていくのに、相手に要求するレベルは上がるばかりで、また次付き合うなら結婚しなければいけないという責任感もあり、なかなかお付き合いに踏み込めないですね。

川崎:三田さんの場合は、もっと色々な女性と付き合ってみても良いんじゃないかしら。付き合う前から結婚という形で責任をとれる相手かどうかなんて分からないじゃない。それか、もう本気で婚活をするか、どちらかだと思いますね。ちなみに、婚活をしている人って21歳ですごく綺麗な子から、もちろん30代、40代まで色々な人がいるから、偏見を持たずに飛び込んでみるのも人生経験としてアリかもしれないですよ。

三田:ありがとうございます。これからは、あまり結婚を意識しすぎず女性とお付き合いを始めてみるよう努力するのと、それでも難しければ婚活も始めてみます。

川崎:あとは、周囲に対する「見栄」じゃなくて、相手の女性自身をしっかり見つめることですね。「ホモソーシャルの中で優越感を得たい」というのに気を取られていると、あなたはお相手選びで失敗しそうです。自分が本質的にどういう女性を求めているのかをもう一度考え直し、その上で出会いの場を増やせば、三田さんのような容姿も仕事も中身も素敵な男性ならすぐに結婚できると思いますよ。

 

結論、三田さんは結婚できる!?

三田さんは、まず男友達と過ごす時間を減らすことが大切ですね。また、「婚活をする人=モテない人」ではないという考えを持つべきです。もちろん、恋愛だけをしたいなら飲み屋で知り合うのもアリなのですが、その相手が結婚したいのかどうかが分からないと効率が悪いですよね。その意味で、相手のプロフィールが全てわかり、なおかつ「結婚したいという前提がお互いにある」婚活は、結婚したい男女にとってはとても合理的かつ効率的なものなんです。また、三田さんのお話を聞いていると、「周囲に嫁をどう思われたい」ということばかり気にしていて、結婚したあとの具体的なイメージを全く持てていないんですよね。それでは、自分が本質的にどのような女性と結婚したいのかが分からなくなってしまいます。まずは、未来の奥さんとの生活の「具体的な像」をイメージすることが大切。その具体的な像を持ってから、どういう女性となら末長く一緒に暮らしていけるのかを考えることができれば、素敵な結婚ができると思います。

Text&Edit:Yuko Nishiuchi
Photo:Mitsutoshi Watanabe

【川崎貴子 プロフィール】
1997年に女性に特化した人材コンサルティング会社、株式会社ジョヤンテを設立。経営者歴19年。女性の裏 と表を知り尽くし、人生相談にのりフォローしてきた女性は1万人以上。婚活結社「魔女のサバト」主宰。「女のプロ」「黒魔女」の異名を取る。10歳と3歳 の娘を持つワーキングマザーでもある。著書に、『結婚したい女子のための ハンティング・レッスン』(総合法令出版)、『愛は技術 何度失敗しても女は幸せになれる。』(KKベストセラーズ)『私たちが仕事を辞めてはいけない57の理由』(大和書房)『上司の頭はまる見え。』(サン マーク出版)など。

〜婚活結社 魔女のサバト〜
http://ninoya.co.jp/service/sabbath

【今回訪れた、銀座のBar、AURUM(オーラム)】
ラテン語で「金」を意味するAURUM。 店内にはゴールドやクリスタルがちりばめられ、全面のガラス窓からは銀座の大通りを見下ろすことができます。広々としたダイニングやシックで落ち着けるカウンター席などその日の気分やシチュエーションに合わせてご利用いただけます。お誕生日会・合コン・歓迎会・懇親会など貸切りでのご宴会も承ります。
電話:03-6252-3251(問い合わせ)、050-5571-9174(予約)
場所:東京都中央区銀座8-9-15 JEWEL BOX GINZA 11F
営業時間:
月~金18:00~翌4:00(L.O.3:00)
土18:00~23:00(L.O22:00)
夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、始発まで営業
定休日:日曜、祝日
食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13049126/

 

【ライター:西内悠子】
1988年、兵庫県西宮市出身。同志社大学文学部哲学科卒。avexへの就職を期に上京し、3年半のOL経験を経てフリーライターとなる。在学時に自身のアメーバブログが大学生ランキング1位を獲得。会社員時代、dマガジン「Hot-Dog PRESS(講談社)」にて「おじさんハンター」として連載をしていた。

ブログ  twitter  Instagram

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